ミニマルでコンパクトな、カバンの中身
外出はできるだけ身軽に、
必要なものはさっと取り出せる、
そんなカバンの中身でありたい。
よく使っているボディバッグ(ウエストバッグ?)は数年前にアウトドアショップで購入したノースフェイスのもの。
素材や大きさポケットの数など、たくさんの種類があって、選ぶのが楽しかったです。
そしてカバンの中のモノたちは、
数を少なくすることに加え、ひとつひとつのアイテムを小さくすることも心がけていたら、すっきりミニマル&コンパクトになりました。
1.無印良品 ポリエステルダブルファスナーケース
無印良品の「トラベル」のところにあるポーチです。
大きめなカバンに入れた時にもぱっと見つけやすいように、オレンジ色を使っています。
外から見えるメッシュポケットと、もうひとつ見えないポケットがあるのが特徴です。
2.モバイルバッテリーと常備薬
1のポーチのメッシュポケットにはモバイルバッテリーを、
もうひとつのポケットには常備薬を入れています。
モバイルバッテリーはiPhoneに直接つけることができるiWALKにしました。
外出先で急にバッテリー不足になった時、さっと取り出してスッとつけるだけ。コードで接続するよりもコンパクトで使いやすいです。
3.除菌シートと手ぬぐい
衛生のために除菌シートを持ち歩いています。
ジェルも良いですが、気になるところをさっと拭ける、シートタイプが便利です。
一人の外出時は無印良品などの小さめのものを。
家族で外出するときや遠出するときは、大きめパックのものを。
ハンカチの用途として、手ぬぐいを持ち歩いています。
薄くて乾きやすく、たたむとすっきりコンパクト。
ほつれ止めの加工がしてあるものを選ぶと、端から糸が出てこなくて良いです。
ハンカチよりは大きめ(フェイスタオルくらい)のサイズで、食事の際に広げて膝にかけたり、首がすーすーするときは首に巻いたりと、色々な使い方ができて便利です。
4.財布とパスケース
貴重品は現金用のお財布とカード類を入れるパスケースに振り分けています。
2つ持ちになりますが、どちらも小さくコンパクトで、用途で分けているので使いやすいです。
最近では現金より電子決済することが多いので、お財布をかばんに入れて、ポケットにパスケースを入れていることが多いです。
このお財布の組み合わせ、どう使っているか、などについては、下記記事にまとめていますので、ぜひ合わせてご覧ください。
5.鍵
家の鍵を、とても小さな小銭入れがついたキーホルダーにつけています。
500円玉がちょうど入るくらいの、本当に小さな小さなケースで、レザーの質感が気持ち良いです。
私はここに、自転車の鍵を入れています。
6.ワイヤレスイヤホン
いろいろな音に疲れやすいので、外出時には「耳のもの」を必ず持つようにしています。
だいたいの場合はワイヤレスイヤホンを。
コンパクトで音もクリア、サラサラとしたケースの触感も好きです。
静かな音楽やポッドキャストを聴いています。
ただ余計な音を遮断したいというときはソフトな耳栓を。
音を遮断せずマイルドになるくらいの効果なので、聞こえてはいたいけど少し聴覚が疲れたな、という時にちょうど良いです。
公共交通機関の中や、カフェで静かに読書したいときなどに最適。
7.エコバッグ
写真左側の小さなケースに、コンパクトに丸めたエコバッグが入っています。
カバンの中に入れてもよし、カラビナがついているので外側につるすことも可能です。
中身を取り出して広げるとA4サイズくらいの持ち手付きのバッグになるので、ちょっとした買い物は楽に収納することができます。
以上、ミニマルでコンパクトなカバンの中身でした。
これらにプラス、iPhoneをポケットに入れて、出かけます。
お読みくださりありがとうございました。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。