【名言シリーズ#056】ルネ・デカルト
ルネ・デカルトは、フランス出身で1596年生まれの哲学者、数学者になります。
デカルトは生まれたときから健康状態が悪く、その中で様々な科学者と出会い、交流をもち数学や哲学の分野において多くの事を残してくれました。
そんなデカルトは、
賛成の数が多いからと言って、
何一つ価値のある証拠にはならない
という言葉を残しています。
多くの数学者、哲学者に慕われたが孤独に仕事をすることを好んだ近代哲学の父であるデカルトだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。
デカルトの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第65回目をご覧ください。
さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。
YouTubeのショートでは、名言シリーズとして編を投稿しています。