ひさびさにやってきたモヤモヤ期
皆さん、こんにちは!Remiです😊
今回は、「ネガティブモードな私と変化」についてお話したいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです✨
あー!やる気が出ん!
ここ1週間ほどなんだかずーっとモヤモヤして、メンタルが落ち気味でした。
先月末から、Xで「れみのゆるっと日記」というのを書き始めたのですが…あまりにもしんどすぎて少しだけネガティブな私が顔を出したんです。
「SNSにはあまり悪い(ネガティブな)部分を出してはいけない」と思っていた私は、この“手書き日記”でもポジティブな(ほっこりする)ことを一生懸命探して書いていました。
無理にポジティブにならなきゃと思っていたんです。
ネガティブが顔を出した理由は、先日ローンチした「1on1お話サービス」で行き詰まってしまったから。
Xで告知を投稿したのですが、「いいね」やリポストがあっても肝心の申し込みがない…。
私の思いが伝わりきっていないのではないか…と落ち込みました。
それだけでなく、「私には何もない」とか「ファンがいない」とかどんどんネガティブな方向に気持ちがなっていきました。
サービス紹介のスライドを作り直そうとしても、全然心が踊らず…。
毎日PCには向かっていても、モヤモヤが増えていくばかりでした。
自然とやる気も削がれていったんです。
ネガティブ大爆発
そして遂に、心の中に渦巻いていた黒い感情が大爆発してしまいました。
そのきっかけは、従姉妹から届いたLINEのメッセージ。
私が「前の会社の人間関係が最悪だったから、もう会社勤めは嫌」と思っている事を母から聞いたらしく…「前の会社がひどかっただけで、基本どんな会社もそんな人間関係は大変なもんじゃないよ」とか「親から転職しろってプレッシャーかけられてるんじゃないの?」という内容で、「(従姉妹は転職経験があるので)力になれることあるかもしれないから、今後について一度話さない?」という言葉で終わっていました。
気持ちがいっぱいいっぱいになっていた私は、そのLINEを読んだ後に、母に「従姉妹に仕事のこと話した?」と喧嘩腰で聞いてしまったんです。
母は「聞かれたから話しただけで、詳しいことはわかんないから本人に聞いて」と言ったとのこと。
その言葉に、なぜか怒りのスイッチが入ってしまい…「(よく分かんないのに)余計なこと言わないで!」とブチギレてしまいました。
さらに、言葉と一緒に涙が溢れてしまって…母に「そんな泣かなくていいのに…」と言われました。「泣きたくて泣いてるんじゃないのに!」と悔しくなって、余計に涙が止まらなくなりました。
泣いて周りに相談したら、落ち着いた
母の怒りもどんどん増していって言い合いが止まらなくなったので、私は自分の部屋に篭ることにしました。
涙が止まらず、ティシュは減っていくばかり…。
思いっきり泣くとおさまるタイプなので、30分くらい(体感)泣きました。
少し落ち着いてから、サービスローンチを伴走してもらっているコーチに
・サービスのことを人に胸を張って話せない
・自分のやっていることに自信がない
・「お仕事は?」って聞かれてキャリアブレイク中だというのに罪悪感がある
ということをメッセージしたんです。
しばらくして、「胸を張って話せる状態のRemiさんはどんなサービスを持ってて、どんな人に囲まれてる?」「サービス作ったり、ラジオの配信したりnoteも書いてるのにキャリアブレイクかい?」と返信がきました。
その言葉を見た時に、「胸を張れる状態について考えてなかったな〜」とか「私、いろんなことしてるじゃん!」といろんなことに気づいたんです。
改めて理想について考えていくと少しずつモヤモヤが晴れていって、「私ってキャリアブレイクじゃないのか!」と自己肯定感がグッと上がりました。
キャリアブレイクじゃないなら、せっかく「らしさの作り手」という肩書きにしたのに、言葉に出してなくてもったいないな〜と思ったんです。
「これからは自己紹介で少しずつ肩書きを名乗っていこう!」と前向きに考えられるようになりました。
以前はモヤモヤを吐き出すことができず、自分の中で負の気持ちがグルグルしてなかなか行動に移せなかった私。
今は、モヤモヤを気軽に吐き出せる場があるおかげで…行動が軽くなっているような気がします。
自分の思いに気づいたり新しい気づきをもらえることで、改めて自分自身の成長につながっていると感じた瞬間でした。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
久しぶりのネガティブモードに、感情大爆発でとても忙しい1週間でした。
(いつも感情を抑え込んでいる代償かしら…?)
ネガティブになった時に、「人に頼る」ということができるようになった自分を褒めたいです。
私のnoteを通して、「ネガティブになることも(発信することも)悪くないんだよ!」ということが少しでも伝わればいいなと思っています。
次回の記事もお楽しみに ♪
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