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ピーナッツにハマる
こんにちは。そでたけです。
最近、ピーナッツをよく食べています。
薄皮付きのピーナッツが近所のスーパーに売っているので、ミックスナッツと一緒に買うことが多いです。
今まではアーモンド、くるみ、カシューナッツのミックスナッツを食べていたのですが、最近はそれらに加えピーナッツや煎り大豆なんかも食べています。
ピーナッツも食べ過ぎなければ身体に良いと何となく知っていましたが、詳しい効果までは知らなかったので調べてみました。
ピーナッツの栄養
脂質
ピーナッツにはオレイン酸やリノール酸といった良質な脂質が含まれています。
これらは、中性脂肪やLDLコレステロールを下げ、動脈硬化の予防が期待できます。
素晴らしい!
ビタミンB1
ビタミンB1は糖質の代謝をサポートしてくれる栄養素です。
脂質に比べて糖質をエネルギーとして使われるには、多量のビタミンB1が必要なので、ご飯を食べる日本人には最適でしょう。
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ビタミンE
ビタミンEは、血中のLDLコレステロールの酸化を防ぐ効果が期待でき、動脈硬化の予防に繋がります。
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レスベラトロール
レスベラトロールとは、ピーナッツの薄皮に含まれるポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があります。
LDLコレステロールを下げて動脈硬化を予防が期待できるほか、美肌やアンチエイジングの効果も期待できます。
素晴らしい!
まとめ
何となく身体に良さそうだと思い食べていた、薄皮付きのピーナッツでしたが、最高の食品でした。
これからも食べ過ぎに注意して食べたいです。
リノール酸やオレイン酸で動脈硬化を予防
ビタミンB1で糖質の代謝をサポート
ビタミンEで動脈硬化を予防
レスベラトロールで動脈硬化を予防
動脈硬化の予防効果が半端ないですね!