寒い日は身体を温める食べ物を食べよう
こんにちは。そでたけです。
寒いですね。
1月24日から25日に掛けて、大寒波がやってくるそうですからね。
雪の降る地域もあるようなので、十分に気を付けたいものです。
暖房や厚着をして寒さ対策をするのもいいですが、食事で暖を取るのも良いのではないでしょうか。
身体を温める食べ物
とうがらしや生姜などを食べると身体が温まって汗が出ますよね。
このような身体を温める食材を食べて寒さを凌ぐというのはどうでしょう。
身体を温める食べ物は
とうがらし
生姜
長ネギ
にら
にんにく
玉ねぎ
ししとう
しそ
らっきょう
牛肉
羊肉
鶏肉
レバー
チーズ
などがあります。
身体を冷やす食べ物
反対に身体を冷やす食べ物というのもあり、
とうがん
トマト
きゅうり
ごぼう
レタス
なす
大根
白菜
スイカ
メロン
バナナ
蟹
あさり
などが該当します。
身体を温めることだけで考えれば、これらの食材は摂らないほうが良いわけです。
食べ物が育つ環境や旬について
一般的に、夏野菜には身体を冷やす食べ物が多いです。
また、温かい環境で育つ食べ物にも身体を冷やす食べ物が多いので、身体を温めることを考えた場合は避けた方が良いと思います。
冬が旬の食べ物の中にも身体を冷やすものがあります。
例えば白菜や大根などです。
水分が多いことが理由のひとつ。
とはいえ、寒い日に食べるお鍋には欠かせない食材。
水分が多いから生で食べると身体を冷やしてしまうので、お鍋に入れて暖かく調理して食べたいですね。
まとめ
身体を温める食べ物がある
身体を冷やす食べ物がある
それらは旬や育つ環境が影響する