まだまだあるかも!Microsoft Plannerのバケットの使い方、あれこれご紹介
前述でMicrosoft Plannerについて簡単にご紹介させていただきました。3人目の中の人まゆろーです。
note2回目の投稿です。noteの記事いろいろよませていただいてます。note楽しいですね。まだスキルはないのですが、しれっと小技も今後使えるよう勉強します💪
前回の記事
バケット🧺の使い方~まだまだあるよバケット分類の使い方~
バケットは、バケットとは・・タスクを分類するカテゴリー、中分類と前回ご説明しましたが、「実際のバケットの使用イメージが沸かない。」というお声をいただいたので、様々なシーンでのバケット分使用方法のご紹介をしようと思います。
バケットについては、私も「なるほど。わからん。」となったので
実際使ってみないと「あーこういうこと?こんなイメージ??」ってなりませんでした。
いろいろな場面で使用されるバケットの使い方を紹介します。
様々なシーンで使えるバケットの使い方
1. 1つのチーム単位で分類している場合
チーム名(プラン名)を「FRUITs」とします。
バケットを「未分類(Unsorted)」、「情報共有(FYIs)」、「To‐Dos」、「課題(lssues)」、「リスク(Risks)」とします。
このチームでやる日々の業務、情報共有、リスク、未分類業務、課題を確認できます。
チーム名は、バケットの頭文字をとってチーム名を「FRUITs」としています。
こちらは弊社で実際に使用しているPlannerで、タグをフルーツの名前と色に統一するなど、遊び心がありますね!!
※タスク名は一部変更しております。
2. 営業チームで使用する場合
チーム名(プラン名)を「営業チーム」とします。
バケット名「新規(予定)案件」「終了案件」「契約中案件」などにします。
タスク名に会社名を入力を入れて、アポイントのスケジュールをタスクに入力することで、お客様ごとの管理が可能です。
バケット間でタスクを移動させることで、お客様ごとにフェーズ管理ができます。
3. チーム関係なく、依頼業務を分かりやすくする場合
チーム名(プラン名)を「お願いごと」や「依頼事項」などにします。
バケット名を個人名(依頼先)とします。
タスクは個人に依頼した業務名にすることで、アイコンでは人名まで表示されないため、人軸に業務状況を確認しやすくなります。
参照元:Microsoft Planner でチーム メンバー間のお願いごとの整理と管理をしてみたよ – idea.toString();
4. ホワイトボードとして使用する場合
チーム名(プラン名)を「●●開催へのアイディア」と入力します。
バケット名を「採用案」「A案」「B案」「それ以外」とします。
アイディアを出していただき、それぞれのタスクをA~それ以外のバケットに割り振りし、採用するアイディアを「採用案」へ移動させることができます。人の割り振りは、意見を出した人に設定できます。
参照元:【Planner】タスク管理以外にも使える!テレワークでの活用方法 | フォームズのブログ (formzu.com)
このように、Microsoft Plannerのバケットは様々なシーンでの利用ができます!
是非皆様も利用してみてください。
次回、MicrosoftPlannerの他の画面での進捗確認方法、リマインダー機能などについてご説明いたします。
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