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オーストラリアの医療

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記事一覧

病院も外資に?オーストラリア

もともとイギリス連邦の国だけれど、最近のオーストラリアはどんどん外国化している。

テレビ番組のほとんどはいまやBBCよりもアメリカもの。(オーストラリアの番組は一番少ない。)

各地の大型ショッピングセンターは外資、いまやハロウィーンは公立小学校や地域の子どもたちの恒例行事。

Black Fridayといえば山火事のことだったのに、今ではバーゲンセールの代名詞。

そして医療も!

オーストラ

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インフルエンザと薬とオーストラリア

2019年日本の冬。

日本ではインフルエンザが流行っているようですね。

オーストラリアでも冬になるとインフルエンザが流行りますので、病院や高齢者施設勤務スタッフはインフルエンザ予防接種がほぼ必須になります。

インフルエンザ予防接種(フルーショット)は、高齢者や病院従業員など感染リスクが高い人は無料で受けられます。

数年前NSW(シドニー)で働いていた頃はフルー予防接種は任意。

私は病院の

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GP(一般医)は◯◯の専門医

私の相方の父はGPでした。

1950年代にGPとして、メルボルン30キロ郊外に個人の診療所を開業。

故人なので直接話をきくことはできないけれども、彼のエピソードをきくと、本当の意味で「何でも診る、地域のお医者さん」だったとわかります。

田舎の自宅兼GP Surgery (診療所)。

部分麻酔の手術(Surgery)、出産(Delivery)から新生児、メンタルヘルスまで。

地域に根ざし、

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