成長と、自由さと
こんにちは、そうじろうです。
今回、初めて投稿します。(ドキドキ)
このnoteでは、日々感じたこと・思ったことを
書いていこうと思ってます。
よろしくお願いいたします。
この間、キッズスペースがあるタイプのお店に行った時の話です。
キッズスペースに1歳くらいの男の子と3,4歳くらいの女の子の姉弟が。
2人とも楽しそうにキッズスペースで遊んでました。
お姉ちゃんは、大きめで組み合わせられるタイプのブロック。
おとうと君は、大きめの積み木。
近くでおばあちゃんが見守られながら。
なんだか懐かしい感じがして、
なんかいいなぁと思いながら、少し遠くから見てました。
おとうと君は、積み木を投げる・転がす・噛む。
おねえちゃんはブロックを組み合わせて箱を作ったり、面白い形の何かを作ってました。
数年の歳の差でこれだけ遊び方が変わっていくことに感動。
そして何より、自由さに感動。
積み木も、積み木だということを知っているために、
私は積み木として遊ぶ以外には中々遊び方は思いつかない。
ブロックで遊ぶとしても、既存のものを作ったり、
それに工夫をちょっとしてみたり。
というくらいです。
ですが、ブロックの組み合わせで自分の中にあるものをブロックという形で表現していました。
めちゃめちゃクリエイティブだと思います。
とても羨ましいような感覚。不思議でした。
こういう表現は、色んな学びをしていくうえで、
ある意味進化し、ある意味固定化されていく。
たくさんのインプットの上でのクリエイティブもとっても大事。
だけど、生まれながらにある直感的で素直、自由なクリエイティブ。
型にとらわれない、根本だけど一般的じゃない。
根本だけど、とても新しい。
そんなクリエイティブさだと思いました。
忘れかけていた「大切な感覚」。
二人の姉弟から、教えてもらった気がしました。
ありがとう。