いいパフォーマンスを持続させるために大切なこと
たんたんと、するべきことをする。
仕事でも、何か学び的なことでも
ヘンに燃えるとか
やる気を出すとかそういうことじゃなくて
たんたんとやる。
するべきことを、たんたんとやる。
これが、大事なんじゃないかなと思うんです。
もちろん、モチベーション爆上がりで、
「ワオー」みたいな感じでやれるってのもすごいと思うんですが
仕事でも、何か学び的なことでも、はたまた家事のことでも
その時だけやれればいい、ということよりも
ずっと、続くものが多いですよね。
そうした時に、爆発的に
「ウオー」みたいな力の出し方より
静かというかおとなしくても
継続的に出せる出し方のほうが
自分も周りもいい感じなんじゃないかなと
思うからです。
たんたんと、粛々(しゅくしゅく)と、やる。
ヘンに「がんばろう!」とかしない。
モチベーションガンガン、がんばろう!で
がんばりが持続できるんなら
もちろんいいんですが
どうもそういう感じじゃないなあ、という時は
必ずしも、モチベーションはなくていい、というか
むしろ害になったりすることもあるんじゃないかなと思うんです。
「モチベーションが上がらないからやれない」
みたいな。
それよりは、ぜんぜんそういう感じじゃなくても
むしろ「覇気がない」みたいな感じだったとしても
たんたんとやる。粛々とやる。
こっちのほうが、いいパフォーマンスができて、
持続もしやすいんじゃないかなと思うんです。
たんたんと、するべきことをする。
もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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