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野生のキノコから放射性セシウム検出
おはようございます!
私は末端冷え症ではないのですが、昨日の夜は足先が冷たくてなかなか眠れず…。
お布団に入った後だったのでそこから足湯とかするのも面倒だったので、米ぬかカイロを足先に絡めて寝ました!
やっぱり気持ち良いですね~♪
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さて先日、下記のニュースを見ました↓
「静岡県富士宮市で採取された2種類のキノコから国の基準値を超える放射性セシウムを検出」
テレビのニュースでは、3.11の原発事故との関連を話していましたが、これぐらいの距離がある場所で13年経っても検出されるものなのですね。
2024年に福島県飯舘村で採取された、野生の食用キノコの放射性セシウム濃度は、例年より低めの値となったものの、依然として、そのまま食用とするにはあまりに高い濃度だったようです。
そもそもキノコはセシウムが蓄積されやすいと言われています。
理由としては下記のようなことが挙げられます。
・森林の土壌にはカリウムなどの養分が少なく、放射性セシウムを吸いやすい条件にある
・森林に降った放射性セシウムの大部分が流出せず、土壌に残っている
この秋にも毒キノコを間違って食べて食中毒になったというニュースを何度か見かけました。
皆さんは野生のキノコを食べる機会はあまりないかもしれませんが、東日本では野生のキノコには注意したほうが良いかもしれませんね。
(スーパーで売られているような、エノキやマイタケ・シメジなどは工場で栽培されているものなので安心してください!)
【セシウム137の半減期】
原発事故により環境中へ放出されたセシウム137は、物理的半減期が約30年と言われており、
環境中で長期間残留することが懸念されています。
これは、体内や環境に入ると長期間にわたって放射線を放出し続けることを意味します。
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