激務とマッチング(9月エッセイ)
ただでさえ忙しい仕事がさらに忙しくなり、目まぐるしい日々を送っている。
誰か、もしくは何かの支えがなくては乗り越えることができなかっただろう。
9月のエッセイがこんなギリギリの投稿になってしまうとは思わなかった。
激務をこなす一方で、俺は相も変わらずマッチングアプリに明け暮れていた。
これまでどれだけの女性と話したり会ったりしただろうか。
大体いつも1ヶ月程度頑張って、付き合うか諦めるかしていたのだが、今回は諦めようとしたら既にサブスクの自動更新が行われていた。
初の2ヶ月目突入である。
2ヶ月目の方がマッチング率が高くなった気がした。
というか捌ききれない程マッチングしてしまい、今は3人に絞っている。
今度の3連休、3日とも違う女性と会うという暴挙に出てしまった。
あの女性と話すのが苦手だった俺が…
誠実ではないことは確かだが、間違った使い方ではないと思っている。
10月は仕事の方も少し落ち着いてほしいし、アプリを卒業したい。
本命の人と付き合って、俺は紅葉を見に行く。
10月はもっとまともな文章を書けるようにします……
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