ウツセミ

笑いながら泣いてる15年5ヶ月の魚

ウツセミ

笑いながら泣いてる15年5ヶ月の魚

最近の記事

忘却

あの日より前に設定した目覚ましのアラーム音を、敢えて変えずにいる。遠ざけるように変容したくなかったから。 6/14 いつもの目覚ましなのに、Luna Parkを聴きながらしみじみと(ああ、もう生で聞くことは叶わないんだな)と思ってしまい、急に寂しさが襲ってきて10日日ほど、寝食が疎かになるくらいに酷く落ち込んだ。 体内時計が(そろそろライブじゃないかな、公式チェックしなきゃ)とうるさく誤報を告げている。 花を愛でる、勉学に励むなどしてどうにか気持ちを前向きに立て直したが 7/

    • 『疾風のブレードランナー』の「感じるか 愛しいものの気配を」と『COSMOS』の「感じるかい 僕の声 感じてるこれが愛」とが呼応してずっと愛に包まれてるようなほんとに良い公演だったよなあ

      • まだカーテンの締め切った暗い部屋でぐずぐずメソメソしていたい

        • 推しが死んだ

          いつかこの日が来ることは、すでに覚悟していたつもりだった。 CLIMAX TOGETHER 3rdが横浜アリーナで開催された頃、雑誌のインタビューだったか会報だったか定かでないのだが、「4thはどうですか?」といった質問に最年長のヤガミトールさんが「いや〜どうかな。そりゃあみんな元気だったらやりたいけどね。12年後でしょ?」といったふうな返答をしていたことに大変ショックを受けた。 その時私は初めて、「BUCK-TICKが当たり前に活動出来ていない未来」を想像した。 その

        • 『疾風のブレードランナー』の「感じるか 愛しいものの気配を」と『COSMOS』の「感じるかい 僕の声 感じてるこれが愛」とが呼応してずっと愛に包まれてるようなほんとに良い公演だったよなあ

        • まだカーテンの締め切った暗い部屋でぐずぐずメソメソしていたい

        • 推しが死んだ