読書会についてカジュアルに考える
家庭のことはほっぽらかして(!)、あれこれの趣味は嗜んでいる私ですが、そのなかでも読書――とりわけ本格ミステリは筋金入りの愛好家であると自負しています。そんな私なのですが、こと読書会についてはまだ経験が浅く、昨年からしばしば参加するようになりました。
という前置きから始めて本投稿のタイトルに繋げます。
読書会についてカジュアルに考える――いや、人はなぜ読書会に行くのか、のほうが良かっただろうか。うーん。まとまらないまま書き出してみます。
まず初めに、読書というの