「John Mellencamp」を知るためのおすすめ曲10選
今回は80年代のアメリカン・ロックを代表するアーティストであるJohn Mellencampを紹介して参ります。
選曲の対象範囲は1980年「Nothin' Matters and What If It Did」から1991年「Big Daddy」までです。
作品が多く、間を取る形での対象範囲となりました。
私が初めて聴いたJohn Mellencampは1985年のScarecrowでした。
私の世代的にリアルタイムで聴いていた訳ではないのですが、名盤ということで聴いてみた感じだったと思います。
そのときは、それまで聴いてきた音楽と違う音楽性にあまりピンと来ていなかった記憶がありますが、数10年後に改めて聴いて好きになった作品です。
もし、これから初めてJohn Mellencampを聴いてみようかなという方でとりあえずという感じでしたら「その5」~「その7」で紹介しているScarecrowの3曲から聴き進めていくことをおすすめします。
☆その1☆
■曲名:This Time
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):Nothin' Matters and What If It Did(1980年)
■コメント:イントロのギター・フレーズがとても気持ち良く、ゆったりしたテンポも良いです。
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■動画リンク:https://youtu.be/UB0SW-LGV8Y?si=RUXvd-zZsrZQiP1O
☆その2☆
■曲名:Hurts So Good
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):American Fool(1982年)
■コメント:リフはシンプルだけどカッコ良くて、曲自体も万人受けしそうな分かりやすいロックといった感じ。
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■動画リンク:https://youtu.be/AgfzaAS4gWM?si=-T5YuOrUCALtNjgg
☆その3☆
■曲名:Jack & Diane
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):American Fool(1982年)
■コメント:イントロからヒット曲の匂いが漂ってます。
80年代のアメリカン・ロックを代表する曲。
アコギとハンドクラップの組み合わせがイイですね。
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■動画リンク:https://youtu.be/h04CH9YZcpI?si=zwUDaN2OzJ8cvJtT
☆その4☆
■曲名:Pink Houses
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):Uh-huh(1983年)
■コメント:これぞアメリカン・ロックな気持ちの良い曲。
ハンドクラップや女声コーラスが曲の良さを引き立てています。
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■動画リンク:https://youtu.be/qOfkpu6749w?si=WBgfTEhW3bxo9H32
☆その5☆
■曲名:Rain on the Scarecrow
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):Scarecrow(1985年)
■コメント:イントロからインパクト大な曲。
サビやギター・ソロなど本当にカッコイイです。
John Mellencampの本領発揮はこのアルバムだと私は思っています。とにかく良い曲が揃っています。
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☆その6☆
■曲名:Small Town
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):Scarecrow(1985年)
■コメント:掻き鳴らされるギターが気持ち良くとても爽やかな曲。
スネア・ドラムのスコーンと抜けるような音も曲にマッチしています。
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☆その7☆
■曲名:The Face of the Nation
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):Scarecrow(1985年)
■コメント:特徴的で耳に残るようなイントロの曲。
サビの疾走するような雰囲気に変わるところがカッコイイです。
ギター・ソロの盛り上がりも聴き所です。
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■動画リンク:https://youtu.be/gGxtkZLUQwo?si=5yiw-Dqp6WzoynwL
☆その8☆
■曲名:Paper in Fire
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):The Lonesome Jubilee(1987年)
■コメント:イントロからバイオリンが入って少し変わった雰囲気の曲。
曲自体はストーンズっぽいノリの良いロックでカッコいい。
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☆その9☆
■曲名:Check It Out
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):The Lonesome Jubilee(1987年)
■コメント:この曲はバイオリンがとても良い雰囲気を作っています。
コーラスというより所々に入る掛け声のような「Check It Out♪」が印象に残ります。
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☆その10☆
■曲名:Martha Say
■アーティスト名:John Mellencamp
■収録作品(発表年):Big Daddy(1989年)
■コメント:サビの「Hi-de-hi-de-hi♪」はハマると抜け出せなくなりそう。
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