埋もれさせてはいけない2000年代インディー・ロックの名曲5選（Part 1）
今回は2000年代のインディー・ロックをテーマにお送りする記事ですが、題名通り私が｢埋もれさせてはいけない｣｢後世に語り継ぎたい｣と思う珠玉のインディー・ロックの名曲を紹介して参ります。
人気どころや作品数の多いアーティストは単独の記事で紹介する可能性がありますので、比較的作品数の少ないアーティストや中古屋さんであまり見かけない（＝売れまくっていない）ものを中心に紹介していきます。
私が一番リアルタイムで音楽を聴いていたのが2000年代で、次々と出てくるインディー・ロックにワクワクしながら音楽生活を送っておりました。
そんなこともありこのテーマのネタは結構ありそうです。因みに買ってから1度もCDプレーヤーでかけたことの無いCDもまだまだあって、それらも聴けばネタになりそうです。
2000年代にリアルタイムではなかった若いロック・リスナーさんや当時聞き逃した方などが、この記事で少しでもワクワクしてもらえたら嬉しいです（そんな方が日本中のどこかに1人2人くらいはいて欲しい！）。
それでは、どうぞ！
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ー ー ー ー 曲紹介 ー ー ー ー
☆その1☆
■曲名：Wait Don't Fire
■アーティスト名：Intentions Of An Asteroid
■収録作品（発表年）：Clear Water Paranoia（2002年）
■コメント：イギリスのバンド。
名曲中の名曲！特にサビが素晴らしく何回も聴きました！
雰囲気は初期のAshの曲でありそうな感じで疾走感もたまりません。
超オススメ曲！
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■動画リンク：https://youtu.be/1-ul9wvFNxQ?si=2KPdmWZ6sNB6u43K
☆その2☆
■曲名：Hey Now Now
■アーティスト名：The Cloud Room
■収録作品（発表年）：The Cloud Room（2005年）
■コメント：ニューヨークのバンド。
ニューウェーヴっぽいポップなサウンドで1度聴いただけで耳に残りそうなキャッチーなサビが最高です！
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■動画リンク：https://youtu.be/gE9Xp25hL_0?si=-coYdo0Vi1hT5ysl
☆その3☆
■曲名：Time To Forgive The Winter
■アーティスト名：Girls In Hawaii
■収録作品（発表年）：From Here To There（2003年）
■コメント：ベルギーの6人組。
まずイントロのアコギ&ドラムで｢おっ｣と思わせるようなカッコ良さがあります。
サビのメロディもかなり良さげです。
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☆その4☆
■曲名：Borderline
■アーティスト名：Kamera
■収録作品（発表年）：Resurrection（2007年）
■コメント：スウェーデンの5人組。
80年代ニューロマンティックの煌びやかさを持った曲。
マイナー系の切ないメロディと曲に溶け込んだシンセ・サウンドが素晴らしい。
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☆その5☆
■曲名：Head Games
■アーティスト名：Five O'Clock Heroes
■収録作品（発表年）：Bend To The Breaks（2006年）
■コメント：ニューヨークの4人組。
歌い出しからフックの効いた気になる感じのメロディにヤラれます。
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