パワーポップのおすすめ曲5選(Part3 SSW編)
パワーポップ企画第3弾はSSW(シンガーソングライター)もののパワーポップです。
バンド系のパワーポップに比べ全てがという訳では勿論ありませんが、SSWものの方が少し落ち着きがありアレンジも多少凝っている印象です。
弾ける感じのバンド系パワーポップも良いですが、今回紹介するSSW系も一級品のポップソングとしてオススメのものばかりです。
そして今回紹介したアーティストは下記リンクのディスクガイドに掲載されています。※その4で紹介のChris Hillisだけ載ってません
今となっては手に入りにくいCDも多いですが、ディスクガイド片手にディグってみてはいかがでしょうか。
それでは、行ってみましょう!
☆その1☆
■曲名:Wrong Side Up
■アーティスト名:Todd Newman
■収録作品(発表年):Temporary Setback(1996年)
■コメント:まずイントロの素晴らしさで掴みはOKといった感じですが、サビもキャッチーでとても良い曲です。
リード・ギターが全編にわたりかなりイイ味を出してると思います。
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■動画リンク:https://youtu.be/EiyYY3E1oCo?si=7B6b8zopI20M3gXC
☆その2☆
■曲名:Right Now
■アーティスト名:Herb Eimerman
■収録作品(発表年):From Your Window(1992年)
■コメント:キラキラしたギターとコーラスを上手く入れたグレートなポップ・ソング。
欲を言えばもっと60年代的な乾いた音が良かったのですが、こちらは80年代サウンドが抜けきらないこの時代の音といった感じです。まぁ、曲が良いのでこのくらいは我慢ですね。
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■動画リンク:https://youtu.be/axbYfeZ0W0c?si=9aB1zETdqR8qmDGx
☆その3☆
■曲名:If We Should Ever Meet Again
■アーティスト名:Richard X. Heyman
■収録作品(発表年):Cornerstone(1998年)
■コメント:まずイントロが反則級に素晴らしいです。一瞬にして釘付けです。
テンポも良くあっという間の素敵な3分間。
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■動画リンク:https://youtu.be/Y9Mzp5GoT00?si=FEP1Gs1w2N28YTkk
☆その4☆
■曲名:Two Of The Same
■アーティスト名:Cliff Hillis
■収録作品(発表年):Better Living Through Compression(2004年)
■コメント:オーソドックスでシンプルな感じが逆に良いです。無駄を削ぎ落としたような感じで、ボーカル、ギター、ベース、ドラムのどれもが気持ち良く聴こえます。
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■動画リンク:https://youtu.be/ZK1FGva6FCA?si=ITUxg-wo3wu706JS
☆その5☆
■曲名:Hannah
■アーティスト名:Erik Voeks
■収録作品(発表年):Sandbox(1993年)
■コメント:メロディが素晴らしいのは言うまでもありませんが、ベースラインやコーラスなどのアレンジも素晴らしいです。
さりげなく隠し味程度に入っている鍵盤やシンセも素晴らしいアイデアだと思います!
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■動画リンク:https://youtu.be/HWSTAbNKzJA?si=oDnXNEdxy_akh5NQ
☆お気に入りコネクション☆
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☆コネクション1☆
■おすすめポイント:本記事のPart2です!
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