AORの珠玉の名曲5選（Part4 バラード編）
今回はAORの中でもバラードに特化して紹介をして参ります。
選曲した曲の年代は78～82年となりました。AORの黄金時代です。
どうでも良い話かもしれませんが選んだ曲は、共通してすべてイントロがピアノだけで始まる曲でした。
夜に一人でしんみりしたいときのお供にでも使っていただけますと幸いです。
それでは、どうぞ！
☆その1☆
■曲名：'71
■アーティスト名：Frank Weber
■収録作品（発表年）：...As The Time Flies（1978年）
■コメント：ストリングスや女性コーラスで音の厚みを出したサビが素晴らしいです。
メロディも余裕でヒットを飛ばせそうなレベル。
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☆その2☆
■曲名：I Don't Want To Lose Your Love
■アーティスト名：John O'Banion
■収録作品（発表年）：Danger（1982年）
■コメント：オーソドックスな優しい感じのバラード。
いかにもバラード的なサビのメロディが胸を打ちます。
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☆その3☆
■曲名：Just For The Moment
■アーティスト名：Ray Kennedy
■収録作品（発表年）：Ray Kennedy（1980年）
■コメント：優しい演奏と女声コーラスにアクセントとなるような少ししゃがれたボーカルが良い雰囲気を作り出しております。
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■動画リンク：https://youtu.be/ty2ECBnPtxE?si=F1lTj07S-STHJD58
☆その4☆
■曲名：Standby Lover
■アーティスト名：Byrne & Barnes
■収録作品（発表年）：An Eye For An Eye（1981年）
■コメント：イントロのもの悲しげなピアノのフレーズが良いです。
2回目のサビではリードギターが入ってくるなど｢おっ｣と思わせるようなアイデアも素晴らしい。
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☆その5☆
■曲名：The Old Songs
■アーティスト名：David Pomeranz
■収録作品（発表年）：The Truth Of Us（1980年）
■コメント：全体的にソフトタッチなバラード。
スウィートなボーカルとメロディについつい聴き入っていてしまいます。
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