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パワーポップのおすすめ曲5選(Part4 77年~79年編)

今回のパワーポップ企画は時代を遡って古めのものを紹介していきたいと思います。
↓こちらのパワーポップのディスクガイドで前半のページ(古い年代)に掲載されているような作品です。

この年代のパワーポップは、パワーポップと一口に言ってもオーソドックスなものから伝統を受け継いだような60年代風のものや新たなロックのスタイルとして生まれたパンク風のものなどいくつか派生があるように思います。
このあたりで好みが別れるかもしれませんが私はどちらも好きです。
ですので、今回はどちらのタイプも紹介しております。

パワーポップ好きな方がその歴史を辿る聴き方、70年代ロック好きの方が普段聴いている音楽の延長としての聴き方のどちらも可能だと思います。

それでは、行ってみましょう!どうぞ!

☆その1☆

曲名:Looking For The Magic
アーティスト名:Dwight Twilley Band
収録作品(発表年):Twilley Don't Mind(1977年)
コメント:イントロの鍵盤で一瞬「おっ」と思うものの、その先は割とオーソドックスな感じの曲ですが聴けば聴くほど良く感じてくるスルメ曲。
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動画リンクhttps://youtu.be/VQ6CflnSxyo?si=Iwcq9L6Ebu7xnspd

☆その2☆

Lost Moment Records盤
Air Mail Recordings盤

曲名:You Don't Know
アーティスト名:The Pleasers
収録作品(発表年):ー(1977年)※未発売だったアルバムをCD化した「Thamesbeat」で聴けます。1996年のLost Moment Recordsと2009年のAir Mail Recordingsの2種類あります。
コメント:60年代な作風がとても良いです。
リード・ギターやコーラスの入れ方も最高ですね!
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動画リンクhttps://youtu.be/xXu0Sjz1a0E?si=Y_k0kVyZvvk4Viug

☆その3☆

曲名:She Don't Know Why I'm Here
アーティスト名:The Last
収録作品(発表年):L.A. Explosion(1979年)
コメント:ジャングリーなギターとサビのメロディが良いです。
後半の熱く盛り上がる展開も素晴らしい。
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動画リンクhttps://youtu.be/ChQhK-bTxHw?si=ixryLlbIaYKwAp54

☆その4☆

曲名:War Stories
アーティスト名:Starjets
収録作品(発表年):God Bless The Starjets(1979年)
コメント:パワーポップとパンクの中間的な曲。
拳を突き上げて一緒に叫びたくなるようなサビが最高です!
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動画リンクhttps://youtu.be/XvkwcK6BVDM?si=-t6Or-_tCP6aGpHo

☆その5☆

曲名:Ich Liebe Dich
アーティスト名:Advertising
収録作品(発表年):Advertising Jingles(1978年)
コメント:Tot Taylorが在籍したバンド。
タイトルがドイツ語ですがドイツのバンドではなくイギリスのバンドで歌詞はたぶん英語です(違ったらすいません)。
ジャングリーなギター・サウンドにこれでもかと言うくらいにポップなメロディが最高です!
アルバムの方も良曲満載の超名盤!
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動画リンクhttps://youtu.be/out7cU4YOzY?si=VlRjJ_iOFqm5-1fP

☆お気に入りコネクション☆

今回紹介した曲を気に入っていただいた方にはコチラもおすすめです!
随時更新していきます!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

☆コネクション1☆

■おすすめポイント:「その2」で紹介している「Stiv Bators」は今回の記事で紹介している曲を気に入っていただけた方にオススメなパンク系パワーポップです!
■リンクグッド・カバーソング5選(Part3 原曲がソフトロック編)

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