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ネオアコの珠玉の名曲5選(Part1)
今回ご紹介するネオアコは好きなジャンルの一つですが、まだまだ掘りきれていない自覚があります。
その基準はディスクガイドに載っていて気にはなっているものの未だ入手ができていないもが結構あるからということです。
とは言え5曲でしたら、ポップでキラキラしたとっびきりのネオアコを紹介できると思ったため、取り上げることにしました。
Belle and Sebastianなんかを好んで聴いている方は、結構ハマる曲が多いのではないかと思います。
最近ではCDでの再発も進んでいますので、一昔前よりも入手しやすくなっているかと思います。今から集めはじめても全然遅くはないと思います!
きっとウキウキすると思いますよ!
☆その1☆
![](https://assets.st-note.com/img/1664466129306-xUqlAUVRi8.jpg)
■曲名:Lucky Star
■アーティスト名:Friends Again
■収録作品(発表年):Trapped And Unwrapped(1984年)
■コメント:まずイントロのカッコいいギターのカッティングとカッコいいピアノのグリッサンドにヤラレます。
一般的なネオアコのイメージとは少し違うかもしれませんが、アレンジの完成度も高く弾むような曲調やキャッチーなメロディは音楽好きのハートを掴むには十分過ぎるのではないでしょうか?
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■動画リンク:https://youtu.be/jLnQ1RwWS80
☆その2☆
![](https://assets.st-note.com/img/1664466150606-k9RjrVtjmU.jpg)
■曲名:Welcome Now
■アーティスト名:Eyeless In Gaza
■収録作品(発表年):Back From The Rains(1986年)
■コメント:ギターがキラキラしていて、これぞネオアコと言った曲ですね。
メロディも素晴らしいです。
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■動画リンク:https://youtu.be/k9tY6H9MURE
☆その3☆
![](https://assets.st-note.com/img/1664466234029-fjXl7mmT03.jpg)
■曲名:In The Country
■アーティスト名:The Farmer's Boys
■収録作品(発表年):With These Hands(1985年)
■コメント:「キラキラ・ギター」「パパパ・コーラス」「キャッチー・メロディ」の三拍子が揃ったネオアコソングの決定版!
その昔クラブでもよくかかっていたような気がします。
オリジナルは、1966年Cliff Richard & The Shadowsです。
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■動画リンク:https://youtu.be/vsyItUpZG8I
☆その4☆
![](https://assets.st-note.com/img/1664466252525-URKYTyvcZR.jpg)
■曲名:Water In My Eyes
■アーティスト名:The Man From Delmonte
■収録作品(発表年):The Good Things In Life(Compilation)(シングルは1987年)
■コメント:すごいカッコいいギターリフの曲です。こんなフレーズどうやったら思いつくのだろう。
これまた疾走&キャッチーでクラブ向けなネオアコ名曲です!
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■動画リンク:https://youtu.be/oECtOsNYKYc
☆その5☆
![](https://assets.st-note.com/img/1664466429024-HVMS2yw0tg.jpg)
■曲名:Thank You
■アーティスト名:The Pale Fountains
■収録作品(発表年):Pacific Street(注意:CD盤ボーナストラックとして収録)(シングルは1982年)
■コメント:PUNK名盤的なジャケットで、本来聴くべき人に敬遠されていないか心配になるようなジャケットです。
LP盤では収録されていない曲なのですが、CDの発売に際してアルバム発表前のシングル・オンリー曲をボーナストラックとして追加収録するという、たまにあるありがたいパターンで、現在ではCDでも手軽に入手出来て聴けるようになっております。
名曲中の名曲というのは、言わずもがなですが、この曲のアレンジはソフトロックに通じるところがあるように思います。
この曲を気に入った方で、ソフトロックはまだ聴いたことがないという方がいらっしゃいましたら、これを機にソフトロックの扉を開いてみてはいかがでしょうか?
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■動画リンク:https://youtu.be/H_nsqTqHnXQ
☆お気に入りコネクション☆
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☆コネクション1☆
■おすすめポイント:「その5」で紹介したThe Pale Fountainsを気に入っていただいた方で、ソフトロックはまだ聴いたことがないという方にぜひ聴いてみていただきたいです!60年代の最高なポップ・ミュージックです!
■リンク:ソフトロックの珠玉の名曲5選(Part1)