アロマセラピストの自宅の香り。
こんばんは、看護師+アロマセラピストのyukinaです。
香りの専門家であるセラピストの自宅。
どんな香りが広がっていると思いますか?
もちろん精油を香らせることもありますが、
精油を使うと、自宅でも仕事モードのスイッチが入ってしまうことがあるんです(笑)セラピストの職業病ですね。
「この精油の組み合わせ良いな~良い発見したな。」という時もあれば、「あ、これは間違った(笑)」という時も。
セルフケアに使う精油として自宅に持っているのは、
・ラベンダー
・ジャーマンカモミール
・フランキンセンス
の3つです。前者2つは、皮膚のトラブルが出た時用にスタンバイしています。
また世界中で「ブレンド精油」として販売されているものを、勉強がてら使っています。1本の瓶に3~10種類程入れているのがブレンド精油です。これは味わってみたいなと思うものを見かけたら、自宅室内で香らせる用に手に取ってみることが多いです。ブレンド精油は、ブレンドしたセラピストの癖や好みがあったり、どうしてこの割合で調合したのかな?と意図を考えるのも面白いです。
ただ頭を空っぽにしたいとき。
精油ではなくこちらを使っています。
茶香炉と呼ばれ、お茶の葉から自然に香りを楽しむものです。
今回はほうじ茶。
良い茶葉であれば、飲んだ後の出がらしを乾燥させただけでも良い香りがします。こちらは美味しく頂いた後に乾燥させておいたもの。捨てる前にもう一役、お願いしています。また他にも紅茶やコーヒーの香りが楽しめるのも、茶香炉の良い所です。
ただ残念なのがデザイン。市販のものは和風のデザインのものが多く、私の部屋のインテリアには合わないのです。陶器のようなデザインが多いです。
和のお部屋に、茶香炉で香りが広がるなんて想像しただけでとても素敵。
私は散々色々探してさまよった挙句、写真のものを使っています。
これ実は、茶香炉ではありません(笑)
学生時代の記憶をさかのぼると…
お気づきですか?(笑)
きっと皆さん、理科室で使っていたはずなのです。
アルコールランプと使っていた三脚。
もちろん実験用なので耐熱も問題なく、デザインも究極にシンプル。
上に乗せているガラスは耐熱のシャーレです。
まさに普段”スポイト”と”ビーカー”を相方としているアロマセラピストならではの思いつきでした(笑)これで自宅のインテリアに溶け込ませることができています。
ちなみに使用しているキャンドルは、セラピストの自作です。
お読み頂いている皆さまも、「うちも和のインテリアはちょっと合わないので!」という方がいらっしゃいましたらご参考になれば幸いです。
・耐熱 ・シャーレと三脚の大きさ ・三脚の高さ
に注意が必要ですが、私が使っているものはリンク先と同じものになります。
本日もお読み頂き、ありがとうございました!yukina.
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