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2022年9月の記事一覧

「もののあわれ」を感じるゴルゴ13

前に書いた記事で、週1回、近所のネットカフェに行っていると書きました。この夏は暑い日が続…

snob1958
2年前
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『ハーバードの人生が変わる東洋哲学』に見る西洋人のフィルター

前に書いた記事で、ピュエット&ロー『ハーバードの人生が変わる東洋哲学 悩めるエリートを熱…

snob1958
2年前
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高校国語教科書に載っていた、おじさんのファンレターまたは「逆説」と「アイロニー」…

前に書いた記事では、私が高校生だったころの国語の教科書に載った随筆を取り上げました。 最…

snob1958
2年前
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トロッコ問題の続き(場を転換したり、応用問題を考える)

前に、こんな記事を書きました。その中では、映画『スターウォーズ』でデス・スターが崩壊する…

snob1958
2年前
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高校生だった頃の国語の教科書に載った福永武彦の随筆のこと

先に書いた通り、森鷗外の『舞姫』は、高校の国語の教科書で習ったのだけれど、それよりも印象…

snob1958
2年前
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もう一人の舞姫

土曜日の朝日新聞の読書欄を見ていたら、こんな記事があった。 この記事によると、遠藤周作と…

snob1958
2年前
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鉛筆の持ち方は、3歳で決まってしまうのかもしれない

前に書いたように、自分が書く文字は汚くなってしまった。でも、鉛筆の持ち方は、大丈夫だろう。 時々、鉛筆やボールペンなどの持ち方が変な、若い人を見かけることがあります。 かつて、大村はまという人が、今から50年前に書いた本『教えるということ』の中で、こう言っています。 50年前でも、このありさまなのでした。 この記事によると、小学校1年生の時でさえ、鉛筆の持ち方を矯正するのは難しいそうです。 また、この記事では、「鉛筆の正しい持ち方を教えるタイミングは、3歳くらいが一般的

普段書かない漢字を忘れ、書く字も汚くなってしまった

最近、漢字を書こうとして書けないことがある。頭の中に、うっすらと書き方は浮かぶのだけれど…

snob1958
2年前
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なぜ「お馬さん」は「お馬さん」と言うのだろうか

北海道の観光牧場の馬が、ビーズクッションでくつろいでいるコマーシャルについての記事と、公…

snob1958
2年前
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