育児日記31 - 運動会と金メダル🥇
初めての運動会。
もうすぐ2歳になる息子は、普段通りに起きて、お腹いっぱいご飯を食べ、用を足して、家をでる。運動会というイベントを認識しているのか、認識していないのか。マイペースなのは変わりない。
親として参加する運動会は初めてだ。
運動会が体育祭に、大学だと学園祭に名前を変える。
それらに参加していたわけではあるが、今後は完全に見守る側に徹することになる。なにも手助けできないが、成長を見守り、その成長を肌で感じるのも悪くないなと思い始めている。
運動会は、赤とか白に分かれてチームで「競う」が、保育園の運動会は、(たぶん成長を見てもらう意味で)個人プレイだった。まだ、年齢的にもチームは難しいはずだ。
種目:かけっこ
一列に子どもが並んで、その向かいに父or母が待ち構える。
笛の合図でいっせいに走る。
最初から最後まで走る子もいれば、途中で止まる子、スタート位置から動かない子もいた。個体差というとアレだが、いろいろ個性があって、その個性をもろに感じれた気がした。顔も体格も違のでそれなりに違いがでるのはそうだが、生まれてからたった1年程度でもここまで違うものなのか。とか感心した。
種目:障害物競走
子どもと親で参加。
まずはビニール紐でできたゲートをくぐり、次に風船をとって腕につけ、ゴールまで行く。
ただ走るだけとは違い、障害物があるとまた違った感じでよかった。以外と障害物があるといいな。
待ち時間とかも含めて2種目1時間程度で終了。
秋の涼しい時期、子どもの集中力とかも含めるとちょうどよかった。
来年の運動会も楽しみだ。
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