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わたしのnoteについて。自己紹介します!


訪れて下さりありがとうございます。

生い立ち

わたしは1979年生まれ。
3人きょうだいの末っ子として生まれました。
あっという間の中にもいろいろなことがありましたが、振り返るとあっという間の43歳です。

北海道で暮らしています。
北海道で暮らして12年が経ちました。

東日本大震災を東北の地で経験しました。幼かったこどもと共に成長しました。

今は夫とこども3人、家族5人で暮らしています。

心が喜ぶこと


音楽を聴くこと
絵本を読むこと
絵本を見ること
映画館で映画を観ること
人の想いを聴くこと
美味しいご飯を食べること
お気に入りの洋服を着ること
気持ちいいお風呂に入ること

これは相当心が喜びます。

noteとの出逢い

2016年、体調不良になりました。
人生初の大きな違和感。
心身共にダメージをくらってしまい、
突然、眩暈や動悸に襲われて、車の運転中にも路肩に止まってしばらく動けないこともありました。
36歳の夏でした。

多分、ホルモンバランスが崩れたとか
体質の変化とか、身体の不調を細かく見たらいろいろとあったかのかもしれないけれど、
お医者の見解は
「何か大きなストレスを感じたりしましたか?」
でした。
それにくくると大抵のことがストレスに思えて来ました。
何かのせいにして、そもそもの問題解決にならないやつ。
それにひたすら悩み続けました。

そんな身体の不調と同時に
人生初の最大の違和感が

「感情を言葉にすることができない」

でした。 
つらく悲しい出来事でした。

言葉を読むことも聴くことも
話すことも、とにかく言葉というものが大好きで、言葉の力をたくさん味わって来たのに、言葉を発することが突然怖くなって、人に想いを伝えることができなくなっていました。
飲み込んでしまう。

これは、だいぶ重症でした。

どの道を歩いても歩いてもどこにも辿りつけない。
勝手な人間不信、次々作り出す恐怖心に誰かに助けてとも言えない。
色の無い世界が広がりました。

これには大きな小さな様々な理由があって、数年間、それにとことん向き合い続けました。


寂しい、つらい、悲しい、情けない、しんどっていう、ネガティブと言われる感情にどこまでもとことん向き合い続けました。

そうしていたら、突然、それほど段差のない階段が目の前に現れて、小さな声でよいしょよいしょと言いながら、その段差に上がれました。自力で。いや、誰かの言葉が背中を支えてくれてたのかも。
そうしたら、いつもと少し違う場所に立っていて、それまでと見える景色が一変しました。

ただただ、時間の経過が私を助けてくれたのかもしれません。

それがあったから今の私はここに立っているのだとさえも思えています。

これからの人生を私なりにどうやって生きて行きたいのかを本腰入れて考えました。

そうしたら、
最高の人生だったと終えたいと強く願っていたとき、このnoteの存在を知りました。

noteと出逢いました。

公開するというのはチャレンジでした。あんなにも好きだった
「想いを綴り伝えること」が今の私の大きなチャレンジになりました。

自分を表現していいんだ。

この世界は大丈夫。

とことん自分を楽しめと。

noteが背中を摩り、

noteがえいっと背中を押してくれました。


これまでを生きて受け取れた愛を、やばいくらいあったかい温もりを、最高のユーモアを表現しながら、自分の立ち位置を愛したいと私が言っていることに気がつきました。


noteを通してたくさんの方々の文章に感動しています。

ありのままの想いを書いているクリエイターの方々の世界が自分の中に広がって行って、新しい世界を見せてもらっています。大感謝です。

これは素晴らしい経験です。出逢ってくれてありがとう!そんな風に心が動いていることに、あたたかい涙が出るほど歓喜しています。



気ままなエッセイ集のnoteです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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