コピーライターが明かす。売り込み感を出さず、商品を販売する文章の書き方
及川です、
「読まれる文章を書きたいです」
「及川さんの文章読みやすいです」
というお褒めの言葉を
よくもらいます。
お世辞でもめちゃくちゃ、
嬉しいです。
ですが、
個人事業主やフリーランスでトレーナーを
されている方であれば、
読まれただけ
いいねが増えただけ
バズっただけ
では、ご飯を食べていくことは
難しいでしょう。
なので、本日は
ついつい読まれる文章でありながら、
商品がほしくなる・買ってしまう文章
を特別に公開します。
・「いや、興味ないです…」
・「お前の文章読みずれーよ」
・「買わねーし、馬鹿じゃん?」
という批判があるのは
重々理解してます。
もっと、僕も
文章を上手になりたいなー
と、思って
日々精進してますので、
今回はお許し願いたい。笑
では、ぼちぼち、
ないように入っていきましょう!
まず、
読まれる文書についてですが、
コツはたった3つ
だけをまずは押さえて
書いてあげましょう。
どのくらい簡単かって?
小学生の頃の夏休みの読書感想文を
なんとか提出した人であれば大丈夫。
ポイントは「なんとか」です。
その「なんとか」のですが
具体的に言うと、
小学生の読書感想文を
前書きと後書き、クライマックスだけ読んで書く。
くらいでOKです
平たく言えば、提出していればOK
というレベルで大丈夫です。
なので、
・ 「わたしには文章力ないですから…」
・ 「いやいや、語彙力ないですから…」
という方も、
安心してください。
本当に誰でもできますから。
前書きはここら辺にして、
本題に入っていきましょう
ー
読まれる文章の書き方の3つのコツ
①「」カギかっこで書き始める。
つまり、
『会話文からスタート』する。
ってことです。
脳科学的にも、人間はストーリー調、
物語調で文章がスタートすると
そのストーリーや文章に
入り込んでしまい、
読み進めたくなる。
という性質があります。
なので、なんでもいいです。
今日書こうとしている文章で
登場するする人物の会話があれば、
その人が発した言葉を
冒頭に持ってくる感じです。
例えばですが、
みたいな感じです。
冒頭を会話からスタートすると
内容が気になってしまうので
つい、読み進めてしまいます。
結構、簡単ですよね。
あなたが書こうとしている
物語を回想しながら、
会話文を冒頭に
持ってきてあげてください!
まじで、簡単だと思うので、
今日から取り入れてみてくださいね!
つぎ、2つ目いきます
② 1文を短くする。
これはテクニックですが、
読みづらいと、
人は読む気を失います。
例えば…
これ、パッとみた感じ、
どう思いますか?
「うわぁ、、、読みにくっ、、、」
と、拒絶反応を
しませんでしたか??
これはネットにあった桃太郎の
冒頭のコピペですけど
第一印象だけで、
かなり読む気が失せます。
これ、最悪です。笑
しっかりと一文を短くすることを
意識してみてほしいです。
書くなら…
みたいな感じです。
1センテンスを短くした方が、
読み手には優しいです。
つい、横にズラーーっと
書きがちになりますけど
読み手、読ませることを意識するなら、
16文字程度に収めることを
意識してみてください!!
です。
なるべく短くして、
伝えてあげてください。
ここまで、簡単ですよね。
・ 1つ目は会話から始める。
・ 2つ目は短くする。
です。
では、3つ目いきましょう
これでラストです!
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