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【横浜市鶴見区】昭和が残る鶴見線散歩 浅野・海芝浦辺りを散歩する 22.04.28_14:00
鶴見の昼時、沖縄料理ランチを堪能して鶴見線に戻る。
本線と海芝浦支線の分岐、浅野駅は創業者の名前を冠しての駅。
牧歌的な雰囲気は残るけれども、特別何って特徴があるわけではない。
ただ、海芝浦支線の分岐駅だというだけ。
でも、その海芝浦支線が鶴見線を印象付ける特別な支線。
何しろ、終点の海芝浦駅は海に一番近い駅であり、一般の人は駅から出ることすら出来ない。
そんな卑怯な秘境感に鉄道ファンは吸い寄せられるように・・・・。
鶴見駅から海芝浦行きの電車に乗ってくれば別に浅野駅があるかないかなんて気づきもしないかもしれない。
でも、なんとなくここで電車が来るまでの時間にひたっていることがスキなんです。
なにもないのだけれど。
ここから支線に乗り換えると、視線の先に海が見える。
駅から出られないけど海が見える。
ほぼ全員が停車時間を終えた乗ってきた電車で帰っていく姿が面白い。
この人達ちゃんと金払ってるのかな?
何しろ、鶴見線は無人駅の宝庫。
やろうと思えば何でもできる・・・気がしてくるじゃん。
ちなみに私はちゃんとSuica払いをしております(笑)