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【東京都台東区】浅草で四万六千日分のご利益を ほおずき市 24.07.10_15:30

 駒形堂と吾妻橋辺りをうろついた後は、四萬六千日の功徳日、浅草寺のほおずき市へ。

 四萬六千日分の功徳が目的なのか、ほおずき市が目的なのか・・・

 どちらにしても江戸情緒薫る浅草の夏の風物詩です。

 去年は、ほおずき市の前日に本堂の屋根の絵が剥がれ落ちるという失態があった浅草寺。

 今年はつつがなく催事が執り行われています。

 年々、ほおずき市の屋台の数が減っている気がするのは気のせいだろうか?

 それでも、沢山の人が観音参りにやって来ている。

 ほおずきを買う人、冷やかす人が入り乱れての境内は、賑やかで活気がある。

 今年も実家に一鉢送ったのだけれど、一鉢市立3000円は良心的だと思うけれど、それに神奈川への送料が1800円ほど余分にかかる次第。

 年に一度の親孝行も馬鹿になりません(笑)

 今年も酷暑の浅草寺境内。

 四萬六千日分のご利益も、命の危険を感じる程です。




 

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