【横浜市中区】2024年165回目の開港記念日 ハマ街散歩 24.06.02
165回目の開港記念日。横浜の街を散歩してみた。
165回だから、そこそこの記念回だと思うんだけれど、街にそういう雰囲気はない。
いい意味、いつも通り。
そりゃ、臨海パークとか、大桟橋とかイベントが予定されている場所はそこそこ盛り上がっているみたいだけれど。
街は至っていつもの通り。
下手をすると、今日が開港記念日たということすら感じさせない。
これを横浜の懐の深さというのか、三日住んだら浜っ子の他人事感とういか。
街の雰囲気的には、日向坂のコンサートのときのほうが盛り上がっていた気がするのは気のせいだろうか?
まぁ、今どき開港云々とか言われても、他人事なのもわからないではないけれど。
大さん橋には、今年は護衛艦が一隻。
去年は護衛艦に潜水艦までいたはずなのに。
しかも、去年は大行列で並ぶことすら諦めたというのに、今年は割と待たずに乗船できたり。
このご時世、自衛隊の広報活動の必死さだけが妙に印象的だった。
そんな横浜の開港記念日の街散歩でした。
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