見出し画像

【東京都荒川区】初夏の谷中あたりをぶーらぶら 谷中散歩 23.04.16_14:55

 4月も半ばを過ぎました。

 春をバタバタを過ごしています。

 梅も、桜も見たなぁという実感もなく、ツツジもなんとなく時期を逸した感じ。

 それでも、遅ればせながら谷中あたりへツツジ見物に出かけてみた記録。

 駅前のおにやんまでお腹が満ちた後は谷中の街を散歩です。

 

 みんなが携帯を手にして、写真を撮ることが日常になった頃からだろうか?谷根千がブームになったのは。

 太平洋戦争の戦災を受けなかったから、都心に近いのに古い良き日本の町並みがよく残っている。

 ただ、谷根千と一言で言うエリアはオヤジには広すぎるのです。

 東京を代表する散歩エリア。

 街中人が溢れていて、Cafeも喫茶も休憩することすらままならない。

 ただですら体力右肩下がりの年齢者には、ずっと歩き続けないといけないってなかなかの苦行。

 街を歩くこと自体は楽しい街なのだけれど、なかなか厳しい物があるのです。

 
 昔の風情がよく残るとは言っても、ランドマークなヒマラヤ杉が台風で折れてしまったり、みかどパンが閉店してしまったりと少しずつ街は変わっている。

 少し来ないとあったものが無くなって、新しい店ができていてびっくりしたりもする。

 ゆっくりではあるけれども、新陳代謝はあるんだよね。

 移り変わる街を見るのもそれはそれで楽しいんだけれど。

 なんだかちょっと複雑に思ったりもしたりして・・・



今日の移動はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?