1000日チャレンジ 815日目 現代ビジネス英語2023年夏号 Lesson 8 Waste Not, Want Not(2)
ゴールまで185日
★BMI:24.3
★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 8 Waste Not, Want Not 「食べ物を無駄にしない」
「アメリカ政府は、2030年までに食品廃棄物を半減させるという目標を掲げていますが、その期限は刻々と近づいています。アメリカで購入されたすべての食品の3分の1超が廃棄されているのです。」(出版社web siteから引用)
◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年夏号は、Lesson 5~8 x 5話で計20回。
◎Lesson 8 Waste Not, Want Not
(2)食品廃棄物はどのようにすれば削減できるのか?
★set aside;残しておく、surplus;余剰の、redistribute;再び配分する、tackle;取り組む、mandatory;義務的な、強制的な、decompose;腐敗させる、nutrient-rich soil;栄養豊富な土壌、tremendous;とてつもなく大きい、markdown;値下げ、値引き、unsellable;売れない
◎toss ~ into;~を…に投げ入れる(放り込む)
◎mark down;値引きする(to reduce the price of something)
◎このスーパーでは売れ残った食品を地域のフードバンクに送ったり、従業員が持ち帰ったりということをしている。カリフォルニア州では、堆肥化を義務付けており、2025年までに廃棄有機物を75%削減し、堆肥化を進めることを法律でさだめている。食料品店では、賞味期限切れ前の食品の大幅値下げを行ったり、値下げ品の情報を扱うアプリも活用されている。
☆最近は、コンビニでも賞味期限前に値下げをすることが、拡がってきているが、消費者側のマインドセットとして、賞味期限の短いものから買うことへのコミットメントも必要になってくると思う。