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LEG大阪 kick offイベントがこれまでにないほどの刺激と学びになった話

12/14 城南学園小学校
8月に予定されていたロイロノートエデュケーターグループ(LEG)大阪のキックオフイベントが、満を持して開催されました!

これもう、ほんと登壇される方々がスーパーな人たちばかりで。

基調講演の龍先生は北九州の敬愛小学校校長先生
ロイロの初代認定校です。

プレゼンがほんとに聴きやすく、わかりやすく、そして全てが納得尽くし。ずっとお話しを聴きたかったので、最前線で聴けて大満足。

分科会Aは宝仙学園小学校の吉金先生


「とりあえずやってみるマインド」から始まり、理科を核とした教科横断的な学びの実現、サイエンスフェスタ

いや、凄すぎました。
なぜ探究を進めるのか、なぜ探究がいいのか。
必ず質問で挙がる振り返りや評価についても触れておられて、いやほんと流石の一言でした。

イケメン+プレゼンもスタイリッシュ

分科会Bは自分が話すので見に行けず...
いや全員見たい!!!また必ず機会見つけてお話し聴きに行きます。


そんな中でのパンピー藤井。
ロイロノートイベントは初参加・初プレゼンだったので、集合時からちょっとドキドキ。
残りの名刺が5枚(追加忘れた)なことに気づき5分ほど後悔。

何回も言うけど、こんなすごいメンツと話せる機会なんかないよ!!!

さて、今回のプレゼンタイトルは

「ロイロノート」でこんな授業ができるよ!というお披露目会ではなく、そもそも自分がどんなことを意識して授業をしているのかを語りました。

骨となったのは昨年のEDUBASEFES@大阪でプレゼンした「反転学習×ジグソー法で実現する、全員参加の授業」と、Microsoft EDUDAYで話した「教科書外のオモロ授業」

そう、周り回って、今またここに戻ってきています。
結局自分のベースはここにある。

そして、プレゼン中何度も無意識に発していた「これが公立中学のリアルです」という言葉。

他の登壇者の方々のように、キラキラした実践や「明日から使います!」のような話ではないかもしれない。

それでも、公立中学校だからこそ、泥臭く、足掻きながら生徒たちと作ってきた授業だからこそ、価値がある。

そんなことを語りながら、プレゼンしてきました。


今回のプレゼンが誰にどんな形で刺さったかはわかりません。プレゼン自体は褒めてもらえましたが、どこか他の学校や他の場で話すような内容じゃないと思います。

それでも、この面子の中で、
公立中学校教師としてできることを
公立中学校教師として伝えられることを

自分がオモロいと思うことを

伝えられたのかなあと思います。


でもやっぱり、1時間くらいの実践まとめを作っておきたいなと思ったりもしました。

一人ひとりに。すごい。

懇親会も二次会まできっちり参加。
龍先生とも色々お話しができました。
経営戦略やどうやって今の活躍があるのか。めちゃくちゃ面白かった。

なにより、日体大柏高校の熊井先生とガッツリ話せたのは本当に嬉しかった!少し上でバリバリ活躍されていて、龍先生から直接オファーが届くような方。何より熱が凄い。勢いがすごい。めっちゃいいなあ。

城南学園小学校の同い年、司会していた今井先生とま仲良しに。ビートルジュースの中の人してたんですって。凄

ノートルダム学院小学校の梅下先生ともずっと二次会でお話しできました。ありがとうございました!

また一つ、新たな方向に一歩踏み出せたような気がします。

まだまだ実践積んでいきたい。
授業、したいなあ。

今年も残りわずか。頑張ります。

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