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ラブストーリーは突然に。

これは、もう、恋である。

会えることを待ち焦がれ、
会えたとしてもドギマギし、
話そうとしても上手く伝えられない。

#藤井250% とトークに関する二つ名(?)を拝命しましたが、そんな僕も、常にふわふわした気持ちで会話してしまう。

そんな、正頭英和先生との出会いを、振り返ってみようと思います。

#急に


watcha! in大阪

2022年、これを乗り越えればあとは懇談だけ!夏休み!

そう思いながらテスト作成をしていた6月半ば

あるツイートを目にした。

Twitter教員アカウントで発信し出したのは2022.03.27。
発信を少しずつ始めた中で出会ったのは坂本さんだった。
ワーママさんともこの時出会った。

Twitterを始める前に、この本を買っていた。

これを読んでから「生産性」を考え、普段意識してこなかった「働き方」について考え直したのを覚えている。
転勤して2年目。そろそろ学校の流れもわかってきていた。

よし、夏休み。学んでみよう。

そう思い立ち、妻に参加の相談に行ったことをよく覚えている。
「どうせエキスポシティ(ららぽーと系列)の中だから」と了承を得た私は、車を停めるや否や、急ぎ足で会場へ。

会場に入るとそこにはたくさんのゲーミング設備があった。どこが会場なのか不安になりつつ、案内に従って会場へ向かった。

入ってみるとそこにはすごい熱量で話をする先生?たち。
前方の大きな舞台には半袖半ズボンのまーてぃくんと坂本さんが居た。

「半袖半ズボンの...出演者?スタッフ?」とどこかふわふわした気持ちのまま席に着いた。

もちろん知っている人は誰も居ない。
初参加の教育イベント。

不安のままオープニングがスタートし、会が進んでいく。
正直、話はほとんど覚えていない。

ただただ、話す内容に圧倒され、参加者の熱量と眼差しに驚いていた。

あと、らいざさんが遅刻してきたことは覚えている。

田鍋くんすごいなおい。ここにも居た。

出演者の中にいた「正頭英和先生」
当時は何も知らず、「すごくわかりやすい話をされる先生だ」と思っていた。

ただ、そこで聞いた話から、教員人生の第二幕がスタートしました。

問題解決力から問題発見力へ。
今でこそ「当たり前やん」かもしれませんが、ほとんど何も学んで来ることなく、ただただ現場での日々に奮闘していた私にとっては衝撃的でした。

いま、授業で意識してることと一緒やん。

まさに、このあたりから「PBL」のようなものに手を出し、生徒自ら課題を解決するような授業を考えていました。

取り組み出すのが遅いか早いかはさておき、明確に
ウチとソトが繋がった瞬間でした。

坂本さんの「オンラインでしか繋がっていない人がオフラインで繋がることの良さ」を改めて聴き、EDUBASEに入る決意をしました。
#この時はまだなかった

めっちゃメモしてた。このときから150%くらいだった。

2022年7月23日

確実に何かが変わった日でした。

#嫁に早よ帰ってこい言われてクロージングのまーてぃくんの話聞けてないの思い出した
#また教えてねまーてぃくん

EDUBASE加入

とはいえ、EDUBASEに入ったり出たりしながら、アーカイブのみ見ていた時期もありました。

明確に「参加した!」となったのは、あるEDUBASETVの後語りのとき。

初めて手を挙げて質問してみた。
たしか中学校の授業についてのことだったと思う。

ありがたくも、坂本さん正頭さんお二人からお返事を頂いた。

これを機に、顔をしっかりと出すようになり、大阪FESに初参加。トントン拍子でEDUBASEに入り込んでいき、FESで初ライトニングプレゼンをした。

250%は、今に始まったことじゃない

2023.12.23

大阪FESでのプレゼン。
テーマは「全員が参加できる授業 ジグソー法と反転学習(略)」

何度も練習した渾身のプレゼンを正頭さんに見て頂き、フィードバック一言目。

「うん、3分は余裕で過ぎてましたね。笑」


そう、ここから私は(時間に関しては)成長していない。

ただ、視点やプレゼンの流れ、特に「大阪弁を使うことによる聴取の受け取り方、心地よさと使い方」についてアドバイスを頂いたことはとっても印象に残っている。

ここから毎月ライトニングプレゼンに参加し、言葉と伝え方を磨く日々。本当に楽しかった。

Microsoft EDUDAYインパクト

正頭さんと話をし、話を聴いていて衝撃を受けたことは星の数ほどあれど、この日ほど「ずっと一緒にいた」ことはない。

#こざさんと出会ったのもこの日
#運命の日

坂本さんに「村上春樹に学ぶ初恋成就の秘訣」の模擬授業ライトニングを取り上げて頂いた。

この日の打ち上げの中華屋さん。
そこで正頭さんの隣に座り、お開きになるまで本当に
「ずっと」話をしていま。
そして帰りの新幹線。山田くん・鹿野さんと一緒に4人で語り合いながら帰路に着く。

幸せな時間だった。

プレゼンのこと、強み、弱み、キャリアのこと、ポジションのこと、隙を作るということ

何を自分の強みとしていくのか
その時話していた内容と、今の興味関心は変わっているかもしれない。が、たしかに「自分で泳ぎ続ける方法」を学んだ時間だった。


そろそろ、梅田に着く。


正頭さんからは、毎度毎度「天啓」のような言葉を受け取る。

昨夜のZoom座談会

ここでも、成田さんから「藤井くんが、信じてるし、尊敬してるからこそ、そう受け取るんじゃない?」と言われた。

まさに。


豊かな時間を、過ごしていきます。
#次回坂本さん

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