王将の味噌ラーメンは養生になるのか
こんな記事を書いておいてなんですが、おれは、王将の味噌ラーメンを食べるとめちゃくちゃ元気になるんですよ。
ならばおれにとって王将の味噌ラーメンは、身体に悪いもの?良いもの?
わからん。
王将の味噌ラーメンは、店舗によって味が違います。
ちなみによく食べる河内長野の外環の王将の味噌ラーメンは、もやしとひき肉とニラとニンジン少々しか入ってないんですね。
栄養的には五目ラーメンやニラレバ炒めのほうが勝ちなんですよね。たぶん。
でもしんどいときに食べたいのは、王将の味噌ラーメンなんです。
外環の王将の味噌ラーメンを食べると、おれは一体なぜ元気になるんだろうか、と時々考えます。
いろいろ思い当たるんですが、まぁその話はまた今度。
こんな感じで、おれにとっての王将の味噌ラーメンのように、声を大にして「身体に良い食べ物」といえなくても、なぜか元気がわいてくる食べ物というものが、世の中には存在するんですね。
自分だけの手軽な薬膳、スーパーフードを見つけて、しんどいときに元気をいただくというのも養生なのかなと。
それがお酒の人もいれば、焼肉の人もいるし、ピザやトンカツかもしれない。
だから、だれかが好んで食べる食べ物に対して、一概にあかんと言うたらあかんなーと思います。
でも依存してたら…、それについては他に考えることがあるかもです。
あと、おれは、王将の味噌ラーメンが、栄養のかたまりに見えるかどうかが、健康の指標となっていたりします。
無性に食べたいときは、寝不足や働きすぎなどの、なにかのサインかもしれません(だいたい遊びすぎ)。
東洋医学的な診断や、年齢、性別、季節によって、身体にいいものを取り入れるアグレッシブな食養生が一般的ですが、無性に食べたいものから体調を推しはかってみるのもアリですね。
それにしても、外環の王将の味噌ラーメンなんであんなに美味しいんですかね。
食べたくなってきた。