映画『宮本から君へ』
『宮本から君へ』という邦画作品を映画館で観てきました。
漫画が原作だけど、こちらは読んだことがなくて、よくわかんないまま予約っ!「宮本が!おれを呼んでいる!」くらいの気持ち(笑)。
ある事件の当事者となってしまったふたりの男女、宮本と靖子。
困難を乗り越えようとしつつも、乗り越えようがなくて、どうしようもない感情をぐちゃぐちゃにぶつけ合う。
問題を解決するための正解は、ない。
だから、自分たちが選んだ手段の正当性なんて、どうでもいい。
やりたいようにやるし、言いたいように言