1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト
こんにちは!shotaです。今回、ご紹介するのは元サイバーエージェントの経営コンサルタントの福山さんの著書「1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト」についてご紹介します。
営業マンであれば、誰でも悩みもがき苦しむ経験が一度はあるかと思います。
日本における営業のイメージは悪く、ノルマが厳しく辛い業種だというイメージが根強いです。
しかし、私自信も数多くのトップセールスマンの著書を読んできて共通して言えるのが営業に対する思考・マインドです。
彼らは、「営業とはすばらしい職業だ」「営業が人々の人生を幸せにする」
そんな考えを持ち発言している方が多い印象です。
そして、営業とは売上を作ることが営業の仕事です。
では、その売り上げを作るのに大切なのが何か?
それは「コミュニケーション」です。聞く・話す・書く・読むの4つの基本です。
つまりは、相手の話をきちんと聞き、言葉にしてはいないけれど態度や表情から見える気持ちを読み取りそれをフィードバックして社内の担当者に正確に伝える。相手がヨコ文字が不得手そうだと思ったら使わない。相手に即したボールを優しく投げる。それこそが営業の本質だと思えば、仕事への意識が少し変わってくる。
営業における重要な3つのポイント
①商品・サービスによって顧客の欲しい状態・未来にフォーカスを充てること
結局は、あなたの売るものが顧客の理想の姿、それに近づけるアイテムと認識して初めて購買意欲が沸くのです。
ですので、まずは顧客の理想・目標としているものが何なのかを確りとヒアリングする必要があります。
また、営業は言うまでもなく「行動量が命」です。
とにかく顧客とコンタクトを取ること。
商品を買ってもらわなくても、その顧客に必要だと想定できる情報のインプットの繰り返しが受注につながります。
「お客様の課題を多く集めた営業マンに注文が来る」
②人は自分の言葉に一番説得される
営業を受ける側は100%言われたことを覚えていることはまず有り得ません。
翌日には、90%の内容は忘れています。
だからこそ、顧客に話させることが重要です。
皆さんも、そんな経験ありませんか?
先生に名前を呼ばれて、自分の発言した教科書の内容は覚えていることを
人間の自らアウトプットしたことが特に記憶に残りやすいのです。
だからこそ、顧客自信に納得させる発言させてください。
それには徹底した質問を繰り返して下さい
③営業マンは健康管理を徹底するべき
なぜ大切か?
顧客のビジネスが止まるからです。
ビジネスの成功は顧客のビジネス成功があって成り立つものです。
あなたの体調が悪い中で、仕事を頑張っていてもそれは評価に値しません。
休んでいる間に競合がその仕事・案件を奪うかもしれないのです。
そういった意識が営業マンとしての成果の積み重ねとなり成功への道に繋がっていくのだと思います。
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ご覧いただきありがとうございました。
次回の記事でまたお会いしましょう!!
shota