#958 CHIMNEY COFFEE再生物語
おはようございます。
朝蕎麦にハマっていて朝納豆セットを注文する時にどうしても生か温泉卵がついてきてしまうため、どちらも要らないという選択ができればいいのにと思っているエンジョイエブリデイきりぷです。
#卵の使いどころが分からない
#「卵無しで」と伝えると絶対に聞き返される
最近、子どもたちと全力で遊ぶから体が悲鳴をあげている。とはいえ、保育士は頭も体も使うから意外と身体にいい仕事かもしれないとも思っている。デスクワークだったら動かんもんね。
では本題
▶CHIMNEY COFFEEの再生物語から
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ということで、昨日西野さんの記事でCHIMNEY COFFEEのFacebookが面白いから読んでみて!というアナウンスがあったので、早速メンバーに登録して読んでみた。
店舗には何度も行き、ボトルや豆も購入したことがある。そのお店がこんなにも窮地に陥り、そして復活のためにこんなにも思考しているのかと驚いた。
西野さんの言うように、分析、仮説、検証からの課題把握と次への行動という一連の流れをしっかり議論している。それでも落ちてしまうことかあるのは、【チームの流れ(空気)】がキーポイントだということらしい。
チームで動くことなんて割と多いのではないかと思う。保育士だって、ある意味チームである。全体のチーム、乳児クラスや幼児クラスのチーム、行事担当など担当チーム、大小いくつかのチームで回っている。
確かに、チームがバラバラになっていたり空気が悪ければ窮地に陥る。ある行事でそのような状況になった。やはりチームや全体の流れは最悪だった。きっとそういうこと。
チームだから常にいい顔をしていろという訳では無い。チームだろうと、リーダーや誰かが損切りをしたり、ブレーキをかけることが必要になることもある。そのために議論して意見をぶつけ合うこともある。それでも、流れは大切にしていかなきゃならない。
そんなわけで、もしチームが上手くいっていないときは今一度【自分チームはいい流れでいけているのか】ということを見つめ直しチェックしていく必要がある。
にしても
CHIMNEY COFFEEの分析、仮説、検証、実行この力が凄い。真似したいレベル。
数字をしっかりとあげて、分析からの仮説を立て即行動し検証してみる。その結果から課題点をあげてその課題に対してどう取り組めばよかったのかを振り返る。
近々のものだと
《CHIMNEY COFFEEのカフェオレベースをBBQ大会でおみやげコーヒーとして販売し定期購入を促す》というもの。
仮説を立て実行し、その結果を見つめ課題をしっかりあぶり出している。【なぜ?】を考えている。
これはどんな仕事にでも応用できると思うしかなり大切なことだよね。もちろん保育でも。
ぜひ美味しいコーヒーをこれからもみんなに届けて欲しい。ボトルを持ってまたお店に足を運ぼう。