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読書記録2022年11月
楽園ノイズ4 (電撃文庫)
著:杉井光 画:春夏冬ゆう
今回はクラシックメインの回。筆者は以前にもクラシック題材の話を描いていたが、オーケストラの迫力を小説で表現しているのは本当にすごい。
あと、最後の楽曲に仕込んだオチが最高。これは予想できなかった!
ぼくたちのリメイク11 無駄なことなんかひとつだって (MF文庫J)
著:木緒 なち 画:えれっと
前の巻から数年後の世界。それぞれ社会人として別々の道を進む中、運命に導かれるようにして仲間と再会し、再び創作の世界に戻る主人公が激アツ。まさに大人のラノベ。
君は放課後インソムニア 1〜3 (ビッグコミックス)
作:オジロマコト
3巻まで一気に読了。
不眠に悩む高校生男女が使われなくなった天文台の中で出会う、青春ボーイミーツガールとして完璧な導入じゃないかと。
そして会話文は最小限に、表情と動きで物語を表現するのがマジで上手い。
例の部屋に入れられちゃった幼馴染の2人vol.3
作:山口さぷり
大団円で全てよし!
完結にむけていろいろとネタばらしがある中で、一番衝撃的だったのは黒幕の正体。まさか身近なあの人とはw
最後までほっこりと楽しめるグルメラブコメでした。