やる気があるから継続するのではなく、継続するからやる気が出る。
最初のお断りをしておくと、今回の内容は、AIとはほぼ関係の無い精神論みたいな内容です。
シタマチ包装用品店では、毎週欠かさずAIに関する勉強会をしています。
先日の勉強会の最後に、メンバーから「来週、やりますか?」という一言がありました。推測するに、その言葉の裏には「やっても仕方ないんじゃないですか?」とか、「準備するのもちょっとシンドいし。」みたいな考えがあるように思いました。
確かに、AIが好きで好きで仕方のない人なら、勉強会なんてやらなくても、自ら勉強したり、使ってみると思います。「AIってすごいんだぜ!」と言われても、「へえ、すごいんだ」と一瞬だけ興味を持つ人も多いです。しかし、その興味が長続きするかどうかは別問題です。
AIの勉強会に参加するメンバーも様々です。中には新しい技術に対して積極的に取り組む人もいれば、業務の合間を縫って参加している人もいます。それぞれのモチベーションや目的は異なりますが、重要なのは「継続すること」です。
私自身も、最初は「やらなければならないからやる」という気持ちで参加していました。AIの基礎を学ぶことはもちろん、実際に業務にどのように活用できるかを考える時間は貴重です。しかし、毎週の勉強会を続けていくうちに、少しずつAIに対する理解が深まり、興味が湧いてきました。
やる気があるから継続するのではなく、継続するからやる気が出る。この言葉の通り、続けることで新しい発見や学びがあります。毎週の勉強会でのディスカッションや実践は、私たちのスキル向上に欠かせないものとなっています。
シタマチ包装用品店の勉強会では、メンバーがそれぞれの知識や経験を共有し合い、共に成長していく場です。AIの技術は日進月歩で進化しており、常に最新の情報をキャッチアップすることが求められます。だからこそ、勉強会を通じて継続的に学ぶことが重要なのです。
また、勉強会を通じて得た知識は、実際の業務にも役立っています。例えば、在庫管理や顧客対応の効率化にAIを活用することで、業務のスピードアップや精度向上が図れます。これらの成果が見えることで、メンバーのやる気もさらに高まります。
今後もシタマチ包装用品店では、AI勉強会を続けていく予定です。新しい技術や情報を学びながら、メンバー全員が成長できる場を提供していきます。勉強会を通じて得た知識やスキルを、日々の業務に活かしていくことで、さらに高いレベルのサービスを提供できるようになるでしょう。
継続は力なり。この言葉を胸に、これからもAI勉強会を通じて成長していくことを楽しみにしています。、