シタマチ包装用品店

東京下町にある包装用品店の、とある部署のアカウントです。DXやAIのリアル活動でのうれし、はずかし、裏舞台を公開します!

シタマチ包装用品店

東京下町にある包装用品店の、とある部署のアカウントです。DXやAIのリアル活動でのうれし、はずかし、裏舞台を公開します!

マガジン

  • 「そしてEC事業の担当へ」シリーズ

    ある日突然のEC部門への異動。そこから、ECのイの字も知らないオジサンが、EC事業を理解して、実践してきた中でのいろいろをエントリーしています。

  • AIって、一体なんなのさシリーズ

    「AI、すげ~」という風潮に踊らされて、自分たちもAIを取り入れてみようとするも、何をどこからすればいいのか迷走。その迷走をどう乗り越えていくのか?そんな現場のアレコレを投稿します。

最近の記事

やる気があるから継続するのではなく、継続するからやる気が出る。

最初のお断りをしておくと、今回の内容は、AIとはほぼ関係の無い精神論みたいな内容です。 シタマチ包装用品店では、毎週欠かさずAIに関する勉強会をしています。 先日の勉強会の最後に、メンバーから「来週、やりますか?」という一言がありました。推測するに、その言葉の裏には「やっても仕方ないんじゃないですか?」とか、「準備するのもちょっとシンドいし。」みたいな考えがあるように思いました。 確かに、AIが好きで好きで仕方のない人なら、勉強会なんてやらなくても、自ら勉強したり、使っ

    • パクって、パクって、3年経てばオリジナル。

      学ぶは、真似る。 あなたも聞いたことがあるかと思いますが、学ぶの語源は「まねる」です。 人は、何かを始めるときに、誰かの真似をしてみること、言い方を変えるとパクることが一番の学びであり、できるようになるための大事な一歩となります。 ただ、知っているとやってみる、やってみるとできるは大きな差。 パクろうとしても、パクれません。 パクろうとしてみると、自分たちでできること、できないこと、できなから仕方なく他のやり方を見つけて、それが実はすごい発見だったりすることがあります。

      • シタマチ包装用品店のAI活用への道。

        はじめまして。シタマチ包装用品店のAI勉強会チームです。 ワタシたちは、包装用品を扱う会社で、主にデジタル領域であるECやデジタルマーケティングの仕事をしています。 その仕事の中で、少し前からワイワイ騒がれている「生成AI」に対して、「ワタシたちも活用しないとね!」となり、毎週30分の部内勉強会を開催しています。 その勉強会の内容が、他の会社の方で同じような仕事している人にとってお役に立てる可能性があるかも!と思ったので、このnoteでひっそりこっそりと、自分たちの勉強会

      マガジン

      • 「そしてEC事業の担当へ」シリーズ
        0本
      • AIって、一体なんなのさシリーズ
        3本