ストレスとカラダとホルモン
カラダのシグナル③
ストレスは精神的なものだけでなく
カラダの痛い、不快もストレスとなります。
いえ、カラダにかかるストレスの方が
よりダイレクトに、精神的負担になると言えます。
拷問に代表されるように、
カラダへの痛みや不快さは、
一刻も早く逃れたい衝動になる大きなストレスです。
では女性のカラダに出ているシグナルはどうでしょうか
このシグナルを受け取ったら、
カラダのために何か対処をして、
カラダにストレスをかけないようにしたいもの。
前回からの続きです
【便秘は禁物】
もう一つ下のお話になりますが
便秘は禁物です。
カラダだけでなく物理的に
循環することが、正しい世界です。
循環とは出て入っての繰り返し
出て入って
です。
つまり出ないと入らない
循環が成り立たないのです。
閉経すると子宮が小さくなって
その隙間に インナーマッスルが弱ってることで
他の臓器が下垂してきます。
直腸は子宮が小さくなった分
動きやすいはずなのに
自分自身(直腸)も下垂して
折れ曲がり、出口を細くしてしまう・・・
内臓間の膜の癒着やストレスからの
糖分摂取などで腸内フローラが乱れると
ますますお腹の調子は不機嫌です。
ストレスの仕業は、ホルモンやメンタルに
大きな影響を与えます。
そして、それを悟られないように
静かに浸透してきます。
カラダからのシグナルをキャッチして
ストレス耐性をぜひ上げてください。
22日には、実際どうしたらいいかのお話を
する予定です。
お時間合わせて、ご参加いただき
ご質問いただけると カラダと仲良くなって
いただけるはずです。
お待ちしてます
最後までお読みいただきありがとうございました。
笑顔とLOVEで
カラダと仲良くお過ごしください