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#4|ダイエット始めたからこそ得た「自分と向き合う」機会 ~自分の身体と心を知って未来を叶える~

前回までのお話はこちら。さっそく始めたダイエット。少しずつだけど、確実に体重が減ってきてます。


前回書いた9月19日頃が、最低値を記録した時期でした。
そこから、なんとちょっと体重増加!笑
週末のご飯をイタリアンにしたくて、カルボナーラのパスタ、ピザなど、ハイカロリーなものをたくさん作ってしまって(笑)

5日後くらいには1.1キロ増えてました!!

その後、取り組む気持ちを立て直し、徐々に減っていき、19日頃に出していた数値に戻りました(ひと安心)。

そこで、ここ1か月くらいで思うこと、気づいたこと、を書いておきます。



7月下旬からこれまでにダイエットをやってきて思うこと・気づいたこと

❶身体と向き合うこと

やっているのはダイエットではあるけれど、「自分のいろいろなことに向き合う活動」なんだと改めて思うのです。

上記のように、まさに「食べれば太る」という、ごく当たり前のことが起こります。
身体は如実に反応しますね。

だから、「私のこの(食)生活はよくない」と自覚する。

仕事に集中してしまって、トイレに行きたいのにガマンしてしまったり、あまりお水飲まなかったり。
腹八分目ではなく、頑張ってお腹いっぱい食べてしまったり。


そういうことの積み重ねで、今の身体ができているわけで。

「これ、よくないよな」と思う意識が高まっていると思います。

そんな感じで、身体に向き合う習慣がついてきました。

痩せた暁には、シェイクが不要、かというとそうではなく、健康のために必要なものに変わりはないです。

この先生きている限り、「自分の身体や心に向き合う」のは継続していくわけです。


❷実はダイエットよりも「健康でいたい」が一番の望みでモチベーション

急に思ったわけではないけれど、やっぱり健康で長生きしたい。
健康寿命が長い方がいい。

そのためにも、身体に負担のかからない生活、状態、環境を持つことが大事なんですよね。

ダイエットは、あくまでも入口で、もっと健康にアクティブに動けるようになりたい!というのがモチベーションなんです。
昔から冷え性だし、スタミナなくてすぐに疲れるし、筋肉量少ないし(子どもの頃は体育の成績はいつも2とか)。

痩せればいいということでもなく、元気でいたいんですよね。心も体も。
入口が身体(ダイエット)ってだけで。

私がダイエットで飲んでいるシェイクは、「痩せる成分が入っている」のではなく、人間が必要な栄養素が十分に入っている、というもの。
なので、悪いところがあればそちらを優先的に栄養を使う。
栄養が足りていれば、脂肪・糖分を無駄に欲しないので、食べたいとも思わない。
だから、結果痩せる、というのが私の認識です。
(きちんと説明は受けていますが、正確に伝えられないので、認識とします)

つまりは健康にいいものを取り入れているということ。
病気をしない、健康でいる、というためにも、続けていきたいです。

お金はかかるけど、食費が浮くことを考えるとうれしいし、ノルマ的なものもないし、必ずサポートあるしで、続けられる仕組みがほんとによくできてます。


❸今の自分の身体は自分で作っている(当たり前だけど!)&この先も自分で作るのだ!

当たり前なんだけど、自分の身体を作っているのは自分自身

何を食べて、どう過ごして、どう感じて、どう考えて、生きてきたか、を表すもの。
病気になるのも太るのもお肌が荒れるのもちょっとしたことで笑えるのも幸せ感じるのも、みーんな自分が起こしたもの。

この身体は、私の歴史そのもの。

それに納得いかないなら(こんな太ってるの嫌!とか、冷え性がほんとつらい!とか)、今後の生き方のどこかを変える必要があるってこと。

「食」なのか「心」なのか「家」なのかは人それぞれだけど、
共通して言えるのは
「このままだと、これまでの延長になる」
ということ

(そりゃ私のこれまでの生活なら、悪化はあっても改善は難しいわな。)


じゃあどうする?


いくらダイエット方法を知ったところで、本人の意識が今までと変わらないなら、結局は今までの太り方になるわけでね。

そこに気づけば、あとは怖いものなし!


で、どうする?


これって、お金と片付けとダイエット共通だと思ってます。
モノが違うだけ。

私の意識は変わってきている。

この先の私の未来が楽しみで仕方ない💗

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