伝えたい、食の大切さ。
初めまして。管理栄養士の林沙紀と申します!
簡単な自己紹介から、、
大阪出身、現在は東京在住です。「スポーツ栄養」の重要性を伝えたく管理栄養士を取得しました。また自分がアトピーもちで、治らないと思っていたものが「食」を改善することにより回復し、「健康栄養」のすごさを伝えたく活動しております。
「スポーツ栄養」に携わりたいと強く思ったきっかけ。
野球部で活動する弟、高校3年生夏の最後の大会でした。キャッチャーをつとめ、連戦になるにつれ負担は大きくなり、利き肘が故障気味に。それでも試合には出たい、最後の試合になるので当たり前ですよね。試合後には酸素カプセルへ入りに行くと少しでも楽になるように対応していました。
一時しのぎでしかない、そう分かっていても楽になるなら。自分が100%良い状態でないまま終わった時は悔しかったと思います。見ている側ですら感じるぐらいだったので。
そこで「食を学びに学校へ行っているのに何も出来なかった」と私も悔しい気持ちになりました。
故障する前に防げなかったか、少しでも体を楽に出来なかったか、連戦になっても疲れ知らずの体を作れなかったか・・・
スポーツするには「体」が資本。体が健康で元気でないと、全力で楽しみながらスポーツは出来ないかなとその時思いました。
負けたとしても、自分が100%・50%・20%、、の状態で感じることは違ってきますよね。悔いが残る前に準備段階から体を仕上げておく。そして本番には100%以上の力を出せるように!!
自分がスポーツ大好き人間のため、動くのも見るのも好きです。最近だとテニス全豪大会で大坂なおみ選手の試合を見て1人で感動していました。
大坂選手は和食をメインにし体を絞られていましたね。和食は動けるカラダの秘訣です。ほんとカッコ良かった。
話は逸れましたが、動けるカラダ、疲れをためない体、怪我しにくい体は「食」で作る事ができます。アスリートはもちろん、それ以外の人にも当てはまる「健康栄養」。今がよければ良いのでなく、これから先も元気で健康でありたい。そんな人たちを増やしていき、日本中を食で笑顔と元気いっぱいにすることが私の夢。
やっと(ほんとにやっと)活動始動です。これからどうぞ宜しくお願いします。関西弁と標準語のバイリンガル、林沙紀でした。
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