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腱鞘炎対策のマウス選び

パソコンでのお仕事お疲れさまです。私、かなり、手首と肘が疲れております(^_^;) この画像は2年前のもの。

当時、結婚式撮影のお仕事の際、一番左の携帯も出来る小さめのマウスで痛む手をごまかし、なだめながら使っていました。

結婚式の撮影枚数は、1000枚ほどと、極端に多いわけではなく、むしろ、起業家さんの屋外のプロフィール写真のほうが多いくらいで。

プロフィール写真の場合は、ベストショットだけ画像処理をすれば良いのでさほど負担もなく、手に馴染んだマウスが2年前に壊れても買い替えずに、携帯用の小さいマウスで代用していました。しかし、その仕事では、アッという間に手首と肘が悲鳴を上げてしまったので、代用は諦め、画像処理向きと思われるマウスを二つ導入しました。

右の大きいトラックボールが特徴のM-HT1DRBK。本当に手首が疲れないので、おすすめです。

また、中央のロジクールの無線マウスは、後継機種が出ていてこちらも使いやすいです。​

2つ買うのもどうかと思ったのですが、腱鞘炎に悩む方のブログを読んでいたら、

「同時に2つ使用して手首を休めている」

という記事を読んで「これはナイスアイディア」と思い二つ導入と相成りました。今のところ順調で、中央のマウスは2台のパソコンをシームレスに操作が出来ますし、右の巨大なトラックボールマウスは、パームレスト付きで手を置くだけでなんか安心感がありました。

それから、2年が経ちまして。エレコム・M-HT1DRBKが壊れました(;^_^A,

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2年前より、1000円ほど値段も下がっていて、少しお得感がありました。今更気づいたのですが、保証期間は6ヶ月でした。工業製品は一年保証のイメージがありますが、それだけ酷使が想定されているのかもしれませんね。

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2台同時に使っているので、製品寿命が延びているという解釈も成り立つのでしょう。購入済みを示すテープの貼付は、7月から始まったレジ袋廃止を象徴する出来事でもありますね。

腱鞘炎にお悩みの同士のお役に立てますように。

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