いい子と言わないで

家庭を安全基地にする事をpurpose(志)に、アドラー心理学、モンテッソーリ教育、潜在意識、マインドフルネスストレス低減法MBSRなどの学びや、自身の経験、また絵本の素晴らしさを伝えたく、情報を共有させていただいています。


子供に対して「いい子」とよく言うことってありませんか?
私は息子に対して言いませんが、私は母親から常に「いい子」と言われ育ってきました。

最近、心理カウンセラー、作家「鏡の法則」の野口嘉則さんのメルマガやVoicy聴いており気づきがあったのでシェアさせていただきます。


自己受容を高めるためには
自分のbeing(存在)に着目することが大切です。

being(存在)
一方
doing(行動とそれに伴う結果)に着目すると
例)勉強して偉い
(親の言う事聞いて)いい子

勉強せず30点取った
親の言うことを聞かない困った子


これはその子のbeing存在ではなくdoing行動に着目しています。
すると子供は存在を認めてもらえていないことになります。

私が常に「いい子」でいた理由がわかりました。
いい子でないと親に存在を認められない


そう思っていたんだと思います。


子供の存在をbeingを認める
doingに着目しない


大切な事ですね。
⭐︎今日も笑顔溢れる1日になりますように


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