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テレビの裏側

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テレビ制作・テレビ宣伝の裏側・思い出を綴ります。
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2024年4月の記事一覧

脚本家・遊川和彦さん

脚本家・遊川和彦さん

脚本家の遊川和彦さんと昨夜夕食を共にする。一年振り。

3時間半、テレビドラマ・映画の話で盛り上がる。

僕に「テレビドラマの素晴らしさ」を教えてくれたのが、脚本家・山田太一さんだとしたら、約40年前、大阪で「朝の連続ドラマ」のAPをしていて、観たのが遊川和彦脚本の「予備校ブギ」や「ADブギ」。

僕は遊川和彦さんのテレビドラマを観て、一生に一度でいいから、東京でドラマを作りたいと思った。本当に僕

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花咲舞が黙ってない

今田美桜が素晴らしい‼️
大きな瞳がクルクル回り、大きなエネルギーをもらえる。

脚本も音楽もイイナァー。

「シーズン1.2」をプロデュースした日本テレビの加藤正俊さん(2022年、54歳で逝去)の名前がスーパーされていた事にも拍手を送りたい。

今のところ、今期ドラマ最高‼️

イップス

このドラマはまさに「刑事コロンボ」だ。

篠原涼子とバカリズムのコンビは素晴らしく、二人で「ピーター・フォーク」なのである。

久しぶりの「倒叙推理」を堪能した。

来週も必ず観る‼️

白線流し

映画「名もなく貧しく美しく」を観た後に、ドラマ「白線流し 20歳の春」を観る。

やっぱり、最高のドラマ。超癒される‼️

山田太一が遺した言葉

山田太一が遺した言葉

「このドラマをテレビ局内に通すには、企画書に『コンセプト』を書いて下さい」

脚本家・山田太一さんがテレビ局のプロデューサーによく言われた言葉。

山田太一さんは「短い企画書」に「コンセプトと言われるもの」を書き、ドラマの企画を通す。

実際の脚本を書く時は、この「コンセプト」を全て忘れ去ってしまうそうだ。

脚本は「感性」で書く。「コンセプト」など、邪魔になるばかり。

山田太一さんはこうも言っ

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片平なぎさ

中学生の時、片平なぎさが好きだった。

夏休み、大阪から東京に出て来て、片平なぎさの卒業した、戸越銀座にある中学校まで行ったことがある。まるでストーカーだ(笑)

元々、片平なぎさはアイドル歌手で、デビュー曲がこの「純愛」。

今聴いても、いい歌だなぁー。

2時間ドラマが無くなって、片平なぎさは今どうしているのだろう。