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適応障害と診断される私:処方された薬②

はじめまして。ららんと申します。
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今夏、人生で初めて「適応障害」と診断された。
私はメンタル不調とは無縁な人だと思って生きてきた。
そんな私が「適応障害」となった今、思うこと。


⚫︎前回のお話⚫︎

薬の服用から数日経過。
あまりに眠くて、お夕飯を食べた後ベッドにダイブ

薬を飲み忘れたまま翌朝までグッスリ。の日があった。

お薬なくても寝られた。
しかも体の調子もすごくいい。

趣味のお菓子づくりをした。おいしかった。
家族が喜んでくれた。うれしかったな。

仕事が忙しくてなかなかできなかった煮込み系の料理を作った。
メンタルがやられていた時に鈍化していた味覚が戻ってきた。

運動不足を感じていた。
だからランニングもした。ウォーキングもした。

家族でTVを見て大爆笑した。
娘の部活の愚痴に付き合ってあげられる余裕が生まれた。

本来の私が戻ってきた気がした。焦ってはいけないが。

その後、先生には申し訳ないが薬は飲まなかった。体のダルさに耐えられず、また薬がなくてもしっかり眠れるようになっていたからだ。

さらに、私の場合は飲んでいる方が具合が悪いと感じてしまったのも大きい。

処方されたお薬の服用にしては医師の指示に従いましょう!
特に心の病気は根気強く、長く、付き合っていかないといけません。
私のように自己判断で服用を停止するのはダメな例です!!

あれからもうすぐ4ヶ月。
あれ以来、薬の服用はしていないし、通院も終えています。

この心療内科に通院したことは人生において大きな出来事だった。
あんなにもたくさんの人が心療内科に通院している日本の現実。
心が苦しいと悲鳴を上げている人たちがあんなにもいるんだと知ったこと。

それがこうして今、noteを書いていく私の基盤になっている。

つづく。。。

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