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適応障害と診断される私:Dさん編

はじめまして。ららんと申します。
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今夏、私は
人生で初めて「適応障害」と診断された。
私はメンタル不調とは無縁な人だと思って生きてきた。
そんな私が「適応障害」となった今、思うこと。


●前回のお話●

前回のお話にも書いた通り、彼女といっしょに入社したDさんという方がいた。

この方は私の部署でやる仕事の経験者。上司も即戦力になると判断し採用に至ったが、実際フタを開けてみるとたしかに経験者ではあったものの業務のスピード感がなくマイペースに仕事をこなす人だった。

即戦力として入社した私が当たりだったため、同等程度を想定していた上司にとっては残念すぎたようだ。

ただね、1つ言わせてほしい。

そのあなたたちが”残念すぎる”と言った人を採用したのは誰なのか。って話。

申し訳ないけど私は初見で「この人マイペースさんだな。。。」ってわかったよ???
なんでそれに気づかず採用したの。。。
採用してから「いや、こんなはずなかったんだけど」は正直あるあるだけどDさんに至っては最初からわからなかった上司がダメすぎる。

上司の評判は悪かったが人としては本当にあたたかいステキな人だったな。
のんびりマイペースに仕事をこなすから、それ以外の仕事が全部私に舞い降りてきたけど笑

でも、お客様対応がとにかく丁寧で相手の立場に立った対応が光る方。

だけど結局そのマイペースさが際立ってしまい、繁忙期でも急ぐことができない彼女を上司は叱責し多分それが理由で入社から1年で退職していってしまった。

ここまで私のnoteを読んだ人はわかると思う。

なにがダメって、採用に携わる上司が最悪だったってこと。
次回はそのダメ上司について書きます。

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