配属先は、脚本課。【再投稿。一気見 】

考えてみれば。

  「ー死んだ〝私〟の魂が配属されたのは、生きている人間の日常を描く〝脚本課〟だった。ー」というお話を、過去に書きました。思えば、私はその登場人物である彼ら（主に〝私〟）の、代筆をさせられただけのような気もします。何ともへなちょこで、ポンコツな。いや、ポンコツを通り越してポポンコツなお話を。私から離れて、より多くの方に見てもらえたらと思います。いつか誰かに見付けてもらう日を待つのではなく、折に触れて『もしかしたら見てもらえる〝かもしれない場所へ〟自ら持っていく。』それが、このお話をつくった私の。ときどき、やった方がいいのかなあと思うことです。

　考えてみれば。過去に投稿をしたものは、①～⑳まであり。それら全てに料金をつけていて。100円×⑳で、2000円って、高いなと。一気見で、500円にしました。高いのか、安いのか分かりませんが、同じ内容のものを音声配信で全て（無料で）視聴することが出来ます。
　（なんだそら。しかもスタンドFM版と、note（音声版）。note（活字版）。そして今回の、note活字版・一気見とがあります。）

　文字の世界と、音の世界。両方、お楽しみください。内容は同じです。違うのは、嚙み倒している所と、笑いをこらえている箇所がちがうという所です。スタンドFM版の方がまだ嚙まずにスムーズに喋っております。嚙んでいる事に変わりはありません。note（音声版）の方は、学芸会に来た保護者の方のような気分でお聴きください。本人は、なにをやっているのだろうと思いながらも楽しそうにしておりました。（※私共、チームでやっておりますので、こういう表現になります。）元々ラジオドラマのつもりで書きました。）よかったら聴いてみてください。

（note・音声版【約2分】※若干、はおっております。あしからず。続きを聞くには、リンクを貼っておりますのでそこから飛んでみてください。）

（スタンドFM版【約2分】※マイクを変えたのでまだ音がいいです。倍速が出来ます。続きを聞くには、他の音声投稿をスキップしてご視聴ください。）

stand.fm

　それでも改めて、活字でみてみたいという方に是非。尚、これまでの①～⑳の短い方は、読んでいただいた方のコメントやスキが残っておりますので、そのままにしておきます。ありがとうございます。

それでは、一気にご覧ください。

どうぞ( ﾉ^ω^)ﾉ