本に呼ばれるということ②(シェルビー・ヴァン・ペルトの「親愛なる八本脚の友だち」)
本屋のいい所は、意外な本との出会いがあるとこです。
以前にも書いたことがあるのですが、本屋とかに行くと、時々、「本に呼ばれる」ことがあるんですよね。
基本、自分なりのリストを作って読書してる自分なんですが、時々、普段は手に取らないタイプの本が気になって仕方ない時があるのです。
今回、手に取ったのは、シェルビー・ヴァン・ペルトという見知らぬ作家さんの「親愛なる八本脚の友だち」という変わったタイトルをもった本なのです。
「親愛なる八本脚の友だち」シェルビー・ヴァン・ペ