iPadOS 16の発表内容について
こんにちは!よっしです。
少し出遅れましたが先日行われたWWDC2022のうち、iPadOS 16について内容を見て考えたことを一旦整理しようと思います。
ほぼパソコンみたいに使うことができそう
これを見たときに一番最初に思いました。ただ、残念というか仕様上仕方ないところもあるかとは思いますが、今回目玉の新機能『ステージマネージャー』、『外部ディスプレイ拡張』を使うことができるのはM1チップ搭載のiPadのみ、それに仮想メモリスワップが必須とのことなので恐らくiPad Air 5の64GBモデルは対象外なのかな?この辺情報は不確かの部分はありますが、少なくとも私が所有するiPad pro 11インチ(2020)では使えなさそうです。
M1チップ搭載のiPadに乗り換えた方がいいか。。。
目玉新機能ということでこの機能はぜひ使ってみたいです。ただし、それには上述したようにM1チップ搭載のiPadが必要、そうなると買い替えが頭をよぎります。現在の円安の影響を考慮すると早めにM1チップ搭載iPad proを買ったう方がいいのではないか、、、とここ何日か悶々としていました。
iPadで普段やっていることをさらっと並べてみた
一旦冷静になり、今の自分の使い方で『ステージマネージャー』、『外部ディスプレイ拡張』が必要か?を少し考えてみました。今のiPadの使い方としては、
・ApplePencilによる手書きノート
・動画視聴
・Kindleを使った読書
・動画・写真編集(家族写真をいじるぐらいですが、、、)
などです。基本的にいるときにはiPhoneは使わず、iPadを触ることが多いです。この用途の場合、正直言って今使っているiPadには全く不満がありません、むしろ快適すぎるぐらいです。
『ステージマネージャー』、『外部ディスプレイ拡張』が活用できるシーンは、、、
私の作業内容だと表計算、文書作成、複数ウインドウを使った作業で活用できるのかなと思っています。そして今現在、これらの作業を行う際にはWindowsのデスクトップPCを使っており、同じく全く不満はありません。
『ステージマネージャー』、『外部ディスプレイ拡張』を使えば今PCで行っている作業の一部もしくは大部分をiPadに移行できるとは思いますが、わざわざそれをやる必要があるか言われると微妙なところです。
これらのデバイスを仕事で使っていれば統一することにメリットはあるかもしれないですが。。。少なくとも私の場合は個人使用なので自分が大丈夫だったら問題はありません。
今現在の結論
このタイミングでiPadの買い替えは断念することにしました。
確かに魅力的ではありますが、
・今の作業環境に問題があるわけではない。
・不確定要素が多い中、あえて今決断する必要はない。
ということで今回は断念しました。
iPadOS 16がリリースされれば、店頭でざっくりとした操作感は確認できるでしょうし、You Tubeやブログでも使い勝手が紹介されると思います。自分にとって本当に必要かはそのときにまた考えようと思います。
円安の影響は確かに気になりますが、今の環境に全く困っていないというかむしろベストぐらいに思っているので、敢えて不確定要素が多い中で手間を掛けて買い替える必要はないという結論です。
とはいえ早く触ってはみたいので、正式リリースを楽しみに待ちたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
以上