過去の記事を振り返りながら今後を考える
早くもnoteを始めて半年が経とうとしている。
最初の頃は、いまいちnoteのこともよくわかってはいなくて、こんなにも多くの人と交流するものだとは到底思いもしていなかった。
だから、過去記事をみると本当にただの言葉の羅列。
もちろん学生の頃に書いていたものもあるので、ただ胸の内を吐露していたりその時思い浮かんだ言葉を紡いでいるだけ。
最近は多くの人と交流させてもらったり、たくさんの記事を読むことになって少しずつ文章の書き方に変化が出てきたような気がする。
だからといってよくなっているのか悪くなっているのかはわからないけれど。
なかなか文体に統一性もないし、ただただ読みやすくわかりやすく書きたいと言うところだけを意識している。
そもそも家族のこととかを書くつもりがなかった私が、だんだん子育てのことに触れ始めて最近は高校進学を控えた不登校の娘のことを記事にしたいと思うようになっている。
しかし。
書き始めてやめた下書きが溢れ始めてきた。
その原因とは…
一つの記事でなるべく一つのことを書きたいのに、それを書きたいがために必要な補足的な別のエピソードを入れ始めることで文章まとまらない。
すでにこの上の一文を書くのも文としてまとまらない有様w
スランプですか?
そんな中、見つけたクロサキナオさんのこのポスト
なんかもうこの短いつぶやきでグッとくるものがありましてw
もううまく言えないけど、「そうなんだよぉ〜」と同感しかない。
この『ごっそり省く勇気』身につけたい…
そもそも1つの記事でなるべく1000〜2000字にしようとしている私。
自分でそう決めているならちゃんと構成を考えて書いていけばいいのだけど、思いつくままにしか記事を投稿してこなかったそのやり方が間違っていたような気がしている。
ナオさんのポストはいつも何かしらの気づきがあって尊敬しかない。
もう今更紹介せずとも知らない人はいないのではないかと思う知名度をお持ちなのに、気さくに交流してくださる彼女は本当に憧れです。
なんだか、振り返り記事がファンレターのようになってきた。
これがラブレターに変わる前にタイプする手を止めてしまおう。
これこそ記事の中の省くべき場所かもしれないw